演劇書き込み寺

「貧乏な地方劇団のための演劇講座」とか「高橋くんの照明覚書」など、過去に書いたものと雑記を載せてます。

牧良介さん

2012年10月21日 11時01分36秒 | 観劇の感想
大学生のころ、いなかっぺいさんの「消しゴムでかいた落書き」という詩集を原作とした「酔いどれの雪街」という舞台を見た。
主演がいなかっぺいさんで、演出が牧良介さんだった。
アパートに住む人たちの、話を描いたものだったが、ちょっと脚本的には古いかなあなどと生意気盛りの大学生のころは思ったものだが、今考えるとよくできたコメディだった。

その牧良介さんと再会したのは、大谷だった。
山本寛斎さんのファッションショーの手伝いの時だったのだろうか。

劇団「雪の会」の水道屋さんの個展を大谷の採石場跡でやった時だったことは確かだ。

この話は過去2回書いているが、高木恭三さんのことを書いていたら、また思い出してしまった。
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甘い生活 2

2012年10月21日 08時52分00秒 | 読書
シーズン2の2冊目。
酒を買いに行くついでに、ツタヤに寄ってみたら売っていた。

あまり進展はないのだが、なぜか面白い。

この連載も何年になるのだろう。

弓月光の自転車漫画も読んでみたい。
昔自転車大好き人間だったはずだ。
描いてくれないかな。

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