MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

絵本の読み聞かせの魅力を伝えたい!本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本の紹介文 原稿提出!!

2020年11月15日 | 仕事(原稿執筆など)
やっと絵本の紹介文の原稿を書き終わりました!(1)

八洲学園大学で司書資格をとるための勉強をしていていた10年ほど前は、
レポートなどの締め切りが、オーバーしてしまうことがありましたが、
今では、〆切を守れるようになりました。(当然のことなのですが・・・)

文章がうまいか下手かは別として、毎月2回くらい図書便りを発行しているからか、
久しぶりの原稿でしたが、書くことへの抵抗はなかったので、
いろいろな意味で、文章を書く習慣がついているのは、いいことだと思いました。

今日は夜に原稿を書いていたので、
娘が寝る前に本を読んであげることができず、娘には申し訳なかったです。

今となっては中2の息子に絵本を読み聞かせしたりしないので、
私の家庭での読み聞かせも、あと1年ぐらいだと思われます。

私が昔、娘に読んだ絵本を娘が絵本棚から取り出して
読み返したりしている姿を見ると、
「リビングに絵本がある生活っていいなぁ~」と思います。

息子も意外と絵本に出てくる文章のフレーズを
未だに覚えていたりします(笑)

うちの子たちは、分厚い本を読みまくったり、
自分から図書館に積極的に通うようなタイプではありませんが、
本とはとても仲がいいです。

私が図書館などで借りてきた本を本棚に入れておくと
「なんだこの本は?面白そうだな」と思って、息子が勝手に読み出したりすることは、よくあります(笑)

リビングにある本を片付けるのが大変だったりしますが、
娘なんかは自分から絵本を手に取り、絵本を黙読しながら、
絵本の世界を楽しんでいます。

幼稚園時代や、小学校の低学年のときに私が読み聞かせした絵本などを
ひとりで読み返すのが楽しいようです。

まだまだ「一度読んで終わり」ではないのだなぁと。

「この本好きだったの~」

と言って、先日2歳の頃好きだった本を、リビングの絵本棚から出して、
教えてくれました。

なんだかほのぼのしてしまいます。

いつでも絵本棚から思い出を引き出せるのって、素敵だなと思いました。

原稿から解放されたので、これからゆっくり過ごそう!
と思いたいところですが、そろそろシャワーを浴びて寝る時間です・・・

新型コロナが流行り出してからは、休日に子供たちが家にいることが増えたので、
掃除や片付けもはかどりません。

しかも冬になり、息子の机がリビングにやってきてしまったので
(リビングは床暖房がきいて暖かいので、息子が机をリビングに持ってきたのです)
息子の学校のプリントやらが、リビングに散らかっています・・・

こんな状態なので、絵本リビングの写真をアップするのが難しい状況ですが、
気長に待っていただけると嬉しいです。

【注】

(1)過去ログ 「絵本の紹介文 執筆中」参照。

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