今日は八洲学園大学公開講座「子どもの本の深みに迫る」の最終日でした。(1)
今まで自宅のパソコンで講座を受講することが多かったのですが(2)
今回は子供たちの体調が良かったこともあり、横浜のキャンパスで講座を受けることができ
体と頭は疲れたものの、大変有意義な時間を過ごすことができました。
教室で受けると、まさに「授業」という感じです!
講演会などもそうですが、映像で見るよりも、実際その会場でお話しを聞くと
会場の空気や講演をする方の声や表情などから、ビシバシ(?)と伝わってくるものがあります。
特に高鷲志子先生は声が大きいので、先生の前の席に座って授業を受けることができ、
アリーナ席で刺激的なライブを楽しめたような気分になりました。
先生の朗読はいつもWEB授業で聞いていましたが、生の朗読はもっと上手です。
授業で扱った、ルイザ・メイ・オルコットの『若草物語』は、
予習をしたときに初めて読んだのですが、私が読んだのは完訳でなかったようなので
今度は先生が紹介してくださった完訳のを読んでみようと思いましたし
世界にはどんな種類ののシンデレラの話があるかを紹介していただき
他の種類のシンデレラも、実際に読んでみようと思いました。
またまた読みたい本が増えてしまいましたが、
私の中の児童文学の世界が広がっていき
これから子ども達とたくさんの作品を読んでいけると思うと、嬉しくてたまりません!
絵本や児童書のことなど、まだまだ勉強することは山ほどありますが
これかも素敵な作品にたくさん出会えるのかと思うと、胸が高鳴ります。
授業終了後は、司書の勉強をしていた時にお世話になった
高鷲忠美先生にもお会いでき、司書関係の相談に乗ってくださったり
一緒に授業を受けていた仲間とも、読書の楽しみや
読み聞かせボラについての話ができ、久々に深い話ができました。
正直言って、無知な自分が恥ずかし思うことも多く
勉強なんてしない方が、恥をかかないで済むんじゃないかと思うこともありますが
学んだり、発見したときの喜びを知ってしまうと
恥をかいてでも勉強していきたい!という気持ちが強くなります。
いつか私自身の言葉で、文学を語ることができるようになりたいです。
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【注】
(1)講座の初回と第3回については、過去ログ 「八洲学園大学公開講座「子どもの本の深みに迫る」1」 「八洲学園大学公開講座「子どもの本の深みに迫る」2 絵本も文学」 参照。
(2)大学に足を運ばなくても、自宅のパソコンをインターネットに繋ぎ、授業を受けることができる。子ども体調を崩したり、キャンパスに直接足を運べないときなどに便利。
【今日読んだ本】
ディック・ブルーナ 文・絵、石井桃子 訳 『じのないえほん』 福音館書店、1968年。
「絵が物語っている。子どもとその場でおはなしを作れて楽しい。」(13/100 絵本)
「ブレーメンの音楽隊」、「灰かぶり」 佐々梨代子・野村ひろし 訳 『子どもに語るグリムの昔話』 こぐま社、1992年。
「ブレーメンは定番。」 「灰かぶりはグリムのシンデレラ。読む価値あり。」(1/40、2/40 おはなし)
今まで自宅のパソコンで講座を受講することが多かったのですが(2)
今回は子供たちの体調が良かったこともあり、横浜のキャンパスで講座を受けることができ
体と頭は疲れたものの、大変有意義な時間を過ごすことができました。
教室で受けると、まさに「授業」という感じです!
講演会などもそうですが、映像で見るよりも、実際その会場でお話しを聞くと
会場の空気や講演をする方の声や表情などから、ビシバシ(?)と伝わってくるものがあります。
特に高鷲志子先生は声が大きいので、先生の前の席に座って授業を受けることができ、
アリーナ席で刺激的なライブを楽しめたような気分になりました。
先生の朗読はいつもWEB授業で聞いていましたが、生の朗読はもっと上手です。
授業で扱った、ルイザ・メイ・オルコットの『若草物語』は、
予習をしたときに初めて読んだのですが、私が読んだのは完訳でなかったようなので
今度は先生が紹介してくださった完訳のを読んでみようと思いましたし
世界にはどんな種類ののシンデレラの話があるかを紹介していただき
他の種類のシンデレラも、実際に読んでみようと思いました。
またまた読みたい本が増えてしまいましたが、
私の中の児童文学の世界が広がっていき
これから子ども達とたくさんの作品を読んでいけると思うと、嬉しくてたまりません!
絵本や児童書のことなど、まだまだ勉強することは山ほどありますが
これかも素敵な作品にたくさん出会えるのかと思うと、胸が高鳴ります。
授業終了後は、司書の勉強をしていた時にお世話になった
高鷲忠美先生にもお会いでき、司書関係の相談に乗ってくださったり
一緒に授業を受けていた仲間とも、読書の楽しみや
読み聞かせボラについての話ができ、久々に深い話ができました。
正直言って、無知な自分が恥ずかし思うことも多く
勉強なんてしない方が、恥をかかないで済むんじゃないかと思うこともありますが
学んだり、発見したときの喜びを知ってしまうと
恥をかいてでも勉強していきたい!という気持ちが強くなります。
いつか私自身の言葉で、文学を語ることができるようになりたいです。

【注】
(1)講座の初回と第3回については、過去ログ 「八洲学園大学公開講座「子どもの本の深みに迫る」1」 「八洲学園大学公開講座「子どもの本の深みに迫る」2 絵本も文学」 参照。
(2)大学に足を運ばなくても、自宅のパソコンをインターネットに繋ぎ、授業を受けることができる。子ども体調を崩したり、キャンパスに直接足を運べないときなどに便利。
【今日読んだ本】
ディック・ブルーナ 文・絵、石井桃子 訳 『じのないえほん』 福音館書店、1968年。
「絵が物語っている。子どもとその場でおはなしを作れて楽しい。」(13/100 絵本)
「ブレーメンの音楽隊」、「灰かぶり」 佐々梨代子・野村ひろし 訳 『子どもに語るグリムの昔話』 こぐま社、1992年。
「ブレーメンは定番。」 「灰かぶりはグリムのシンデレラ。読む価値あり。」(1/40、2/40 おはなし)
地方にいると行くのは大変だけど、
その点、都会にいると有利ですね。
おはなしで言うなら、おはなしそのものや、語ることについてを
仲間と熱く語った時の喜びや満足感の様な感じが残りました。
私自身、。浮かれてしゃべり過ぎてしまいましたが(^_^;)
私が住んでいるところは都会ではないのですが
2時間くらいあれば目的地に着けることが多いので
電車の乗り継ぎ慣れをしている私は、遠方へ行くことに抵抗がないんです。
しかし、体力が落ちました・・・
帰ってくると疲れてしまって、ブログを書いていても
頭が回転しなかったりします。
akiraさんも関東ですから、気になるイベントなどは
少し遠くても足を運んでみるといいですよ。
交通費がかかりますが、得られるものは大きいです。