MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

絵本の読み聞かせの魅力を伝えたい!本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

家の中の整理、専業主婦の今がチャンス!

2017年02月24日 | 絵本とシンプルライフ
今日は久しぶりに午前午後と予定がなかったので、
朝からバルコニーの造作家具を解体し、少し疲れました・・・

息子が幼稚園に入る前、ベランダガーデンにあこがれ、DIYでマンションの規約に反しない程度の
造作家具を作り、バルコニーで植物を育てるのを楽しんでいました。

しかし、日当たりの悪い我が家は、植物が枯れやすい上に、土で洗濯物やバルコニーが汚れやすいことから、
数年前にベランダガーデンをやめることを決意。

それから少しずつ、鉢などを少しずつリサイクルに出したりして、
2年ほどかけてバルコニーを整理し、やっと造作家具の解体まで、こぎつくことがでいました。

まだ造作家具が半分くらい残っていますが、無理して一気にやらず、
来月中にすべて解体できたらと思っています。(※)

今日こそゆっくり休もうと思ったのに、久しぶりに午前午後とOFFの時は、
まとまった時間が取れるので、普段できない片づけなどを
「エイッ!」とやってしまう、いつもの癖が出てしまいました。

けれど、たまっていたことが少しできたので、
気持ちはすっきりしています。

もちろん、絵本リビングも掃除しました。


花粉がつらいですが、天気のいい日の掃除は気持ちがいいです。

我が家は狭い3LDKのマンションに夫と私、異性の兄弟二人が住んでいるというのに、
絵本の量が一般的な家庭よりも多いので、他の物の量を少なくしています。

年中の娘が、小学校に入るときには、荷物がグンと増えるでしょう。
息子は小学6年生になり、その1年後は中学生。

体も大きくなり、制服に部活、個室など、家の中の物の量や、
部屋の使い方が変わってくるので、そのときのために、
今から少しずつ物を減らしているのです。

広い戸建てに引っ越すことは、金銭的に難しいことと、
できるだけ住宅にかけるお金を抑えたいので、
工夫をして、今の家に住み続ける方が、出費が少なくてすみます。

娘が小学校の中学年くらいにならないと、
パートには出られないと思うので、専業主婦の今、
ちょっと面倒だと思う家の整理を、いろいろやっているのです。

もし、パートに出たいけれど、まだ子供の帰宅が早かったり、
働くためのまとまった時間が取れない場合は、家の中の整理をお勧めします。

ちなみに、私は娘を妊娠したころに、家の中の整理を始めました。
二人目が生まれたら、プラスアルファのことをする余裕がなくなると思ったからです。

あれから6年近くが経ちましたが、まだ家の中の整理は終わっていません。

産後は整理などする余裕がなかったですし、我が家は年の差兄弟だからか、
上の子のおもちゃや絵本を、下の子がまだ楽しんでいるので、
現役で活躍しているものがほとんどです。

なので、明らかに何十年も使っていないもの・・・
というのは、夫のものだけなのですが、これは私の物ではないので、
夫が収納に入りきらない現実を目の当たりにした時に、なんとかしてもらおうと思っています。

まだ時間がかかりそうですが、今日のように
午前も午後も予定のない日がたまにあるので、
そうした日に少しずつ整理していきたいです。

※バルコニーの片づけの続きは 「日本子どもの本研究会 会員研修に参加!」 です。

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【今日(昨日)読んだ本】

★ 福本友美子・江口絵理 著 /スギヤマカナヨ 絵 『図書館のトリセツ』 講談社、2013年。
「息子に寝る前に読んでいる本。図書館での調べ学習の仕方も、わかりやすく載っている。(児童書)

★ 谷真介 文 / 赤坂三好 絵 『たまごからうまれた女の子』 佼成出版社 1991年。
「娘のリクエスト。長崎地方に伝わる、ひな祭りの由来のお話。表紙の絵が少し怖いが、中の絵はかわいい。」(絵本))


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