夏休み、子どもたちが朝からずっと家にいるからか、
とても疲れます・・・
娘が幼稚園の夏季保育へ、息子が学校のプールへ行った隙に、
部屋を掃除して片付けました。
夏休みは朝から子供が家にいるので、掃除も片づけも、いつもより大変。
片づけをして一息つき、ブログを書こうとしたところ、
息子がプールから帰ってきました。
「ハラヘッタ~!!」
と、いきなり昼食を要求。
やっぱり夏休みは一息つくのが難しいようです・・・
(といっても、暑さのひどい日中は昼寝をするなどして、体を休ませますが)
息子は私がさっき整理した本棚から、早速歴史マンガをとりだし、
夢中になって読んでいます。
子供たちが床に置きっぱなしにしていた本を、本棚に戻すと、
本が家に帰って休むことができるからか、とても嬉しそうです。
ちょっと移動するときに、床にある本を拾って、
本棚に戻すことを繰り返していると、いつの間にか床に散らかっていた本がなくなります。
片付けも、気合を入れてするというよりは、
無理せず「ついで」にやるくらいがよさそうです。
(夏休みは長いので、細く長く続けられることが大事)
息子はコロコロのような漫画も好きですが、
結局何度も読み返しているのは歴史マンガだったりします。
彼にとって、ギャグマンガと歴史マンガは別物のようなので、
コロコロを読むことは否定しませんし、いい気分転換になっているようです。
苦手なことはあっても(1)、好きな分野があるのはいいなぁと思いました。
私も苦手なことはありますが、本や掃除や片づけは好きなので、
これもいいことなのかもしれないなぁと思いました。
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【注】
(1) 過去ログ
「本は好き、でも読書は苦手 ――小5の息子の場合」 参照。
【今日(昨日)読んだ絵本】
★ 高橋うらら 文 『夜やってくる動物のお医者さん』 フレーベル館、2016年。
「夜間往診専門の獣医師、梅原先生のことや、動物(ペット)のみとりについてまで書かれた本。高学年に是非読んでほしい!」(児童書)
★ アーノルド・ローベル 作 /三木卓 訳 『とうさんおはなしして』 文化出版局、1973年。
「今、娘の中で流行っているローベルの絵本。本のサイズや挿絵なども絶妙。小学校低学年くらいからのほうが面白さがよくわかる。」(児童書)