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MAYU CLUB ~学校司書まゆみの絵本棚~

子ども達が小さい頃から、絵本の読み聞かせを続けてきた、本について学び続ける学校司書MAYUの絵本リビング育児★

絵本の読み聞かせの“MAYU CLUB” ~学校司書まゆみの絵本棚~ へようこそ!!

“MAYU CLUB” ~まゆみの絵本棚~ は絵本の読み聞かせにハマったMAYUが、絵本やインテリア、自分の育児などについて思ったことを綴っています。 大学1年の息子と中2の娘の母で、現在は学校図書館で司書として働いています。

係りの仕事

2002年11月22日 | 大学院修士1年(通学)
院生になって初めて知ったことがあります。
それはよくある「**(大学名)国文」などの本の編集、他イベントの企画を院生がやっていたということです。

自分が院生になり、係りをすることになり、
うちの院が特別なんだろうと思っていたら
どうも他大学の院もこういった係りがあるそうな…
少なくとも「国文」はそういった「係り」が存在する可能性が大です。

今までずっと、誰が作っているなんて、思ってもいなかったのですが、実際自分が冊子を作ることを手がけたりすると、
ちょっぴり冊子に対して親近感がわきます。
院生の苦労が凝縮されているんだなぁと・・・
きっと他の冊子もそうなんだろうなぁ。
そう思うと同人誌ですら、作っている人のことを考えてしまいそうです。

けっこう作業は大変で、なぜ大学院にきてこんなことをしなければいけないの?という疑問すらありましたが、
(けっこうな時間をとるんですよ)
前向きに頑張っていれば、いい結果になり、いい経験となって今後に役立っていくのではないか?
と、最近は考えることができるようになりました。

自分が手がけた仕事、うまくいったら、完成したら
すごく嬉しいんだろうな。
そんな気持ちで最後まで頑張りたいです。
そして勉強も・・・(^^;