係りの仕事 2002年11月22日 | 大学院修士1年(通学) 院生になって初めて知ったことがあります。 それはよくある「**(大学名)国文」などの本の編集、他イベントの企画を院生がやっていたということです。 自分が院生になり、係りをすることになり、 うちの院が特別なんだろうと思っていたら どうも他大学の院もこういった係りがあるそうな… 少なくとも「国文」はそういった「係り」が存在する可能性が大です。 今までずっと、誰が作っているなんて、思ってもいなかったのですが、実際自分が冊子を作ることを手がけたりすると、 ちょっぴり冊子に対して親近感がわきます。 院生の苦労が凝縮されているんだなぁと・・・ きっと他の冊子もそうなんだろうなぁ。 そう思うと同人誌ですら、作っている人のことを考えてしまいそうです。 けっこう作業は大変で、なぜ大学院にきてこんなことをしなければいけないの?という疑問すらありましたが、 (けっこうな時間をとるんですよ) 前向きに頑張っていれば、いい結果になり、いい経験となって今後に役立っていくのではないか? と、最近は考えることができるようになりました。 自分が手がけた仕事、うまくいったら、完成したら すごく嬉しいんだろうな。 そんな気持ちで最後まで頑張りたいです。 そして勉強も・・・(^^;