英語・ダイエット・その他徒然なるままに

趣味の英語学習(TOEIC 970点)やダイエットの成功談など、色々書いていきます。

ダイエット第二ステージ

2010年04月13日 01時34分44秒 | ダイエット
ちょうど去年の今頃、ダイエットを思い立ち、5ヶ月強で30kgの減量に成功したわけですが。

最近また、少し体重が戻ってきています。最高61kgまで落としたのですが、おそらく60kg台後半はあると思います。ただこれは、一時期禿げかかった髪やその他のダメージを回復させるために、また、異様に貧相になった首回りとかを回復させるために、あえてわざと食事の量を大目にした結果です。

が、髪の毛も無事回復してきたこと、どうしても絶ちきれない顔やせへの思いもあり、そろそろまた、ダイエット第二ステージを敢行しようかと考えています!目標はズバリ、50kg台前半!それくらい落とさないと、顔やわき腹の贅肉は完全に落ちないと思うので。最近は体重を計っていないのですが、また15kgくらい落とすことになるんでしょうか。

身長は170cmで理想体重は63kgなので、かなりの痩せ型を目指すことになるわけですが、やってみようと思います。医学的な理想体重というのは、ルックス的にはまだまだ太めだと言うことが去年わかったので。完全に満足できる所までやってみたいと思います。うまく行くかどうかは分かりませんが。

ただ、今は腰を痛めているので、直ってからですね。


回復

2010年04月12日 03時30分14秒 | 日記
土日まる二日寝て、何とか歩けるようにはなりました。。。まだ腰は少し痛いですが。なんせ、歩けなくて病院にも行けない状況でしたので、自然治癒にかけてみました。

寝てる場合じゃないんだけどなー。まあ今回はしょうがない。来週から色々な遅れを取り戻すとしよう。

こういう時に、独身の身というのはやはり不安ですね。このまま歩けなくなったらどうしようとか、色々考えてしまいます。こんな時でも、食事だって自分で用意しないといけないし。。。やっぱり人は一人では生きていけない。パートナーが必要です、うん。

もちろん、自分のためだけじゃなくて、相手が困っている場合も大いに助けてあげますよ。人生にはそういう悦びもあると思います。ささえ合って生きていく、素敵ですね。いつまでも独身やってる場合じゃないわ、ホントに(笑)。

気持ちはいつまでも若いつもりでも、こうやって少しずつ、体って痛んだり衰えたりしていくのでしょうね。今まで「ケア」みたいなモノをバカにしていましたが、現代の技術というのは凄いもので、私も今のところ髪の毛のケアと肌のエステに通っていますが、すばらしい効果が得られています。何もしていなかったら今頃はかなりヒドイ状況になっていることでしょう(結婚するとこういうモノに金がかけれなくなるのかもしれませんが)。

今回痛めた腰も、日頃からケアをしていった方がいいのかもしれません。指圧の店にいっても「お客さん、あり得ないくらい筋肉固い」と言われます。こういうのもケガの元なのでしょうね。なんだかんだ言っても、最終的には体が資本ですから。

はい、分かっていますよ。週末も休みが取れないくらい働いていらっしゃる方々も世の中には大勢いらっしゃることも。私なんかは土日寝れるだけ幸せなんだと。何とかならないんですかね、そういう世の中。みんな一生懸命働いて、それでいて、20年30年前より世の中悪くなっている、そんな気がしないでもない。


ぎっくり腰

2010年04月09日 20時44分05秒 | 日記
やっちゃいました。。。軽いぎっくり腰。

昨日はほとんど歩けない状態でしたが、這うようにして会社に行き、仕事。でも、さすがに今日は休みました。一日横になって、歩けるようにはなりましたが、まだ痛い。

こういう体のトラブルって、突然にやってきますね。2月には扁桃腺がひどく腫れて大変でしたし。普段私はほとんど病院とは縁のない人なのですが、今年はついていないようです。

今年以前に体のトラブルがあったのはいつだったかと考えると、、、もう十年くらい前ですね。普段飲まない市販の風邪薬で風邪を抑えようとして、とんでもない頭痛を発症。まる三日、動けない状態が続きました。

ちょうど、風邪薬に脳出血の副作用があるなんてニュースが流れていた時期で、ひょっとして俺も脳出血だったのか、、、、家で三日間寝込んでいたので真相はわかりませんが、今考えると恐ろしいです。頭を数センチ動かしただけでハンマーで殴られたような痛さがおそってきて、、、、あれ以来、薬と名の付くモノは飲まないようになりました。ま、真相は闇の中ですが。

健康には気をつけましょう。せっかくダイエットしたのに、なんか調子わるいなー。足腰に疲労が溜まってるのかな?



集中力

2010年04月08日 02時29分05秒 | 日記
皆さんは、仕事でも趣味の勉強でもスポーツでも、何かで大きな結果(業績)を残すために一番大事なことは何だと考えますか?

私は「集中力」だと思っています。雑事をできるだけ排除して、頭脳とパワーを目の前の事だけに集中して、一心不乱に、それこそ寝食を忘れて没頭する。私はこういうやり方をします。20代の頃、TOEIC 900点を目指していた頃は、土日は1日20時間くらい勉強する、そんな日々が数年続きました(TOEIC 900とか取るような人は、必ずどこかでそういう事をしています。できない人とは、覚悟のレベルが違うのです。偉そうな言い方で恐縮ですが。あ、だから恋愛とか結婚どころではなかったのです)。物事はそれくらい没頭してやらないと満足する結果は得られない、そう考えます。

でも、最近はそういうスタイルは、「もっと他人とコミュニケーションしろ」「異業種の人と連携しろ」とか、そんな事ばかり言われて、むしろ批判の的になりますね。”独りで黙々と”というやり方は、ダメだというわけです。

本当にそうなのでしょうか?連携ありきの連携、薄っぺらなコミュニケーションで生まれるのは、所詮は薄っぺらなモノに過ぎないと思うんですけどね。そんな形式論より、一分一秒でも惜しんでやるべきことをやる、その方が大事だと思うんですけどね。

私は打ち合わせも嫌いです。集中力が途切れてしまうし、第一、打ち合わせばかりやっていては仕事そのものが進みません。私の仕事はチームプレーがないと成立しない類のものではないので、別に自分勝手な個人プレーをしているつもりはありません。いかに集中力を持続するかの方がはるかに大事だと思っています。他人の一言が大きなブレークスルーにつながることも、確かにあるでしょう。でもそれは、それ以前に自分自身でトコトンやり切っている、という前提があっての話だと思います。

目的のないコミュニケーションなんて、基本的には生産性を下げるだけ。もちろん仕事の種類にもよりますけどね。

私はこういう人間なので、英語とかダイエットとか、完全に自分の中に閉じた話、努力の量だけがモロに聞いてくる話では、結果が出やすいのだと思います。逆にチームプレーには向いていないでしょうね。本職は、、、、どうなのかなー。

学生時代の先生に、”馬力のある人だ”と言われた事がありますが、その人は人を見る目があると思います。そう、一言で言えば私のウリは馬力です。語学とかダイエットなんてのは、まさに量=馬力の勝負ですからね。この分野で結果を残したい方は、自分自身の馬力について目を向けてみるのも良いと思います。

人脈構築力とかそういうのは、私自身に決定的に欠けているモノだと思いますが、それが何の役に立つのか、私にはイマイチわかりません。少なくとも”生産性”には関係ないと思うんですけどね。どちらかというと政治的、マネージメント的な分野でモノを言う力なのでは?そっちの方は全く興味ないからなー。

私なんか、今の時代に就活なんかしたら、一発で落とされるんでしょうね。GDとか、、、耐えられそうにない!




不惑

2010年04月07日 03時47分35秒 | 日記
変な時間に目が覚めてしまった。

四十にして惑わず、とは孔子(論語)の言葉ですが、、、私は四十にして色々と惑い始めましたね(笑)。
(ちなみに孔子は英語でConfucius、儒教はConfucianism。いずれも基本単語。論語はthe Analects of Confuciusだそうです。これは知らなかった。analectsは「語録」。)

私自身は四十になって、「自分の人生の限界が見えてきた」と感じています。出世とか、仕事の技量とか、俺は大体この辺までだろうな、というのが見えてきちゃうわけです。もちろん人生何が起こるかわかりませんが、まあ、何となくそういうのは分かっちゃう。

若い頃は理想に燃え、苦難に耐え、最大限のことをやってきた自負はあります。その頃のほうが「惑い」は一切なかったような気がします。しかし、この年になって自分の限界が見えてくると、、、「こんな生き方で良い(良かった)のだろうか?」「もっと手綱を緩めた方がトータルとして幸せなのでは?」なんて、良からぬ事を考えてしまうというか、妙に弱気になっちゃったりします。皆さんもそういうの、ありませんか?

仕事以外のものに幸せをもとめるべきか、大して高い所に行けるわけではない事を予感しつつそのまま突っ走るべきか、惑ってしまいます。もちろん、これらは二律背反ではないとは思いますが、私は不器用な人間なので、何事も二律背反的なアプローチしかできない(まあこの辺が恐らく一番ダメな所。100点を目指さないなら、0点でいいや、みたいな。破滅型です。)

なので私は四十を「不惑」とは呼べないです。「而立(三十)」の境地には達していると思いますが。まあ、天命を知るのは五十で良いようなので、この十年で固めればいいのかな。

いい意味でも悪い意味でも、四十代で人間がほぼ完全に決まってしまうのは確かなような気がします。五十を過ぎてから人間性やポテンシャルが変わる、なんてことはまあ無いでしょう。

この十年を本当に大事にせねば。