マスキングテープを使ってみた

        

昨日のミシン針事件は

考え事をしながらミシンを踏んでいたからなのですが、

指はトマトを切っていて包丁が滑って何針か縫った時に比べたら、

痛みの抜け方がだいぶ違いました。（血の止まる時間も…。）

貫通したのに指の表面を切った時より痛くないって不思議。
 （傷の表面積が違うと痛みが違うのかなあ？）

いまは消毒薬を塗ってカットバンを貼り、

水仕事をするときはゴム手袋で何とかなっています。

ご心配かけました🙇

ちゃんと目の前のことに集中しなきゃいけませんね。

その考え事と言うのは手編みの巾着バッグが編み終わったので、

仕立てようと持ち手用の革を探していたら、

手頃な大きさの黒の端革が目についたので、

革ポケットにしようかなあ？と言うもの。

夜の街並みをパッチワークしようかなあ？

あ、窓小さすぎて私の腕前じゃ出来ないな～とか諸々。

（そんなこんなで集中力ゼロだった模様。）

結局今日頑張ってこんな感じの水玉にしたので、

次は編地に縫い付け作業です。

革はピン打ちが出来ないので、

普通はボンドで貼り付けて始末するのですが、

ニットじゃそれは無理。

いつだかの教室の時Mさんとそんな話をしていたら先生の一言。

「マスキングテープを使えばいいのに～。」

そんな使い方思いつきもしませんでした。

（先生、凄い～。）

今日その言葉を思い出して、

はめ込みたいところに四角くテープを貼ってやってみました。

（この後ズレないように革にもテープを貼って固定した～。）

        

なんということでしょう～(^^♪

今までの数倍楽に縫いつけられました。

（マスキングテープってできる子ですね。）

で、満足して眺めていたら左右の空間の幅がなんだか違うような…。

ああ、やらかしたわ、これ。

1センチも違っていました。

（これはマスキングテープ以前の問題ですね。ドジめ！）