ササミピザをメインにした今日の晩御飯。
やっと形のあるお肉が食べられるようになって、普通食に戻った嬉しさよ～(^^♪
で、今日の話のメインはそれではなく、
右上の「大根とがんもどきの炊いたん」です。
がんもどきをじっくり煮たので、ふんわりと美味しかったんですが、
上にたっぷり乗せた長ネギがこのお料理の味をより際立たせていて、
実にいい仕事をしていました。
煮物に長ネギなんて発想が私にあるわけも無く、
これはある番組を見ていて、「作ってみたい！」と思って…。
その番組と言うのは1/31のNHKBS
番宣を偶然見て、京都の映像がとても美しかったので録画したんですが、
ドラマ部分はまあ置いといて（脚本家さんその他の皆様すみませんm(__)m）、
京都の紅葉、伝統を守る職人さんの技、そしてお料理と、
映像が予想以上に素晴らしくて…。
いつもは見たら録画は消すのですが、これ、今のところ消せずにおります。
この東屋の窓のフレーム越しの紅葉なんて、ため息しか出ませんわ！
計算しつくした東屋の場所そして設計、
その窓からの景色をどう見せたいか、これまた計算しつくした上の植樹。
コロナが収束したら、秋の終わりに絶対行ってみたいなあとか、
妹と昔訪れた頃は秋の京都は、
コロナ前の外国の人だらけの混み具合とはだいぶ違って、
ゆっくりあちこち歩けたよなあ～なんて、
過去を思い出したり未来を思い描いたり…。
その映像の中で出てきたお料理のひとつ、こちらを再現してみました。
あれ？ご紹介しようと思って録画を見直したら、
ちょっとだけ記憶違いが～。
がんもどきじゃなく厚揚げ豆腐だったみたい。
ま、そこのところは大目に見てくださいませ。
（そそっかしいのはいつものことなので。）
ともかく、長ネギを乗せるところを間違えてなくて良かったわ（笑）。