9月15日から秋田近代美術館で開催の鴻池朋子展。
テーブルランナーの完成期日が7月末に設定されて、
昨日も皆様急ピッチで作業を進めていたのですが、
その作業のスピードが驚異的で、先月渡されたばかりの絵がもう出来てきていました。
頭が下がる!
しかも、その完成度の高さたるや、凄い!の一言。
Kさんの「うさぎおいし」。
子供たちの駆けてくる様が、絵の奥で小さいのに大迫力。
Fさんのお父さん、蜂(24匹も仕上げたそうな!)に刺されてイタタタタ。
針までリアルに描かれていて、憎たらしいのに美しい蜂。
なんと、羽はハイブランドの布地なんですよ。
山登りの途中で腹が痛くなったMさんの旦那様。
鴻池さんの絵にはこっそり動物が隠れていることが多いのですが、
この作品にもあちこちに…。
私、このキツツキがお気に入りです。
細かくて大変だったろうな~の、Yさんの田んぼ。
雀が刈られた米を狙ってる様子がバッチリ見える。
そして、おにぎりが美味しそう(笑)。
昨日、ミズを頂いてきたので、新鮮なうちに処理しようと、
昨夜、必死に皮むきしたものの半分しかできなかった。😞
でも、Mさんに聞いたミリンを入れた塩昆布漬けを作りました。
旨し!