日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

総理の後がま選びヒ-トアップしてますが、国民の思いはク-ルダウンです⁉️

2020-08-09 07:21:00 | 政治
     今日の言葉

    帯に短し襷に長し

「帯にするには短いし、襷に用いるには長すぎる。どっちつかずの中途半端で物の役に立たないことをいう」
            imidasより

久しぶりに、このことわざを使いました。安倍首相の後継者が誰になるのか、
そろそろ、もぞもぞ、裏工作がすすんでいるようです。中心にドン二階幹事長が暗躍しているといわれています。菅官房長官、岸田政調会長、石破茂衆院議員、次期総理候補たちと会い、情報交換、安倍首相とともに、手のひらに乗せ、自分の操り人形として、管理しようと画策しているようです。

二階幹事長は、親中派の第一人者と、米国から指名を受けました。現在、米中戦争が一触即発、二階氏のいきがかかった人が総理になれば、アメリカを選ばず、中国になびく、これが自然の流れになります。暗い習近平氏より明るいトランプ氏のほうが私の好みです。親中議員をネットで検索すると、ダダァ-と名前がでてきます。この人たちの中から総理に選ばれると日本は中国の『○○省』になる可能性があります。一国二制度から完全支配体制、香港の二の舞になります。ということは親中派議員は、やばいということになります。

自民党は一枚岩でなく、『習近平国賓来日阻止』『消費税ゼロへ』掲げているグループもあります。自民党も派閥・利権がらみからの党運営からの脱皮、転換期がおとずれています。野党は、大同小異の意識がなくまとまりそうもありません。最初から圏外です。

『自分の利だけを追う政治家はさようなら、国と国民を護る政治家はようこそ』
後者を支持していく時代がやってきました。総理を国民投票を選ぶことができたらなぁ、ただ今、夢想中です。