はじめのことば
無い袖は振れない
ことわざ goo辞書より
「実際にないものはどうにもしようがない。持っていないものは出せない」
はじめのユーチューブ
https://youtube.com/watch?v=WPO_OoNzBvU
コメ不足は減反政策の失敗がすべて
牛めし、牛丼、カレー、定食のごはん、外食産業は値上げラッシュ、家庭では、コメ価格の高止まりのため、気軽に買うことができません。おコメも高嶺の花になってしまうのでは?そんな危機感を抱いてしまうこの頃です。
何か原因があるのかな?備蓄米放出しても、消費者まで回らずに値段も下がらない、不思議なことがあるものだ、そんなわけで調べてみました。それは、”減反政策”でした。それは過剰生産を抑え、米価の安定を図る目的で実施されました。47年もの間、減反政策を継続していけば耕作面積も減るし、そうなると、コメ不足が起きれば増産をすることができなくなり、国民は餓死することになります。政治の役割の一つ「国民を飢えさせないこと」、令和米騒動の大元は、自民党政権が減反政策を推進してきたことにあります。
政治への不信 その一
自国民のコメの供給不足にもかかわらずなぜ外国にコメを輸出するの?
豆知識 減反政策とは
コメの過剰生産を抑え、米価の安定を図るため、1971年から2018年までが実施した農業政策です。主な内容としては、都道府県ごとに生産目標を設定し、農家に休耕や転作(コメの代わりに麦や大豆などを栽培)を促すことで、コメの生産量を抑制していました。しかし、2018年に廃止され、現在は農家が自主的に経営判断でコメを作れるようになりました。
AIにる概要より
コメ15週連続値上がり
コメ15週連続値上がり 流通停滞、備蓄米行き渡らず
PRESIDENT Online
(2024年9月30日付)に掲載
山下一仁研究主幹記事より引用
JA農協と農林水産省はここ数年、減反政策を強化し、農家にもっとコメの生産量を減らすように指導してきた。それによってコメの全農と卸売業者との価格は、60キログラムあたり、2021年産1万2804円、22年産1万3844円、23年産1万5306円で、この2年間で20%も上昇し10年ぶりの高米価となった。米価の上昇はJA農協と農林水産省にとって成果以外何物でもない。コメ不足は彼らの筋書き通りなのだ。
その証拠に、今年度の概算金(JA農協が農家に支払う仮払金)の価格は、昨年度より2〜4割上昇している。JA農協が農家に払う概算金(仮払金)の上昇は、JA農協が今年産の米価は高い水準で推移すると見ていることを表している。つまり、農林水産省の見立てと異なり、コメ不足が来年の出来秋(9〜10月頃)まで続くと判断して、高い米価を農家に払っているのだ。
きょうのコンビニ弁当
ボルドーさん赤ワイン仕立ての
デミソースハンバーグ弁当
645円(税込697円)702kcal
章ちゃんの食後の感想
久しぶりにローソンへ、弁当コーナーへ、運良く新発売の商品がありました。それは「デミグラスハンバーグ弁当」でした。これは”買い”、さっそく昼ごはんにいただきました。肉厚のボリューム満点のハンバーグにかかっているデミグラスソースとの味のバランスもバッチリ美味しかったです!
星は ☆☆☆☆☆ です!
きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問下さいまして誠にありがとうございました。