ミサイルの脅威

　北朝鮮のミサイル実験の回数が増えています。精度がどうのこうのという段階を越えていくような気がしてきました。ミサイルが着弾し国土が破壊される危険度も増してきました。金正恩は、完全に日本をバカし、見下しています。
　直ちに、反撃できないことを知り、挑発してきます。どれくらい我慢しなければならないのでしょうか？ほほを叩かれてもなすがままです。このような状況のもとで気長に話し合いで解決に持ち込もうという姿勢はすばらしくもあり、滑稽でもあります。　
　アメリカの庇護のもと進んできて、今があります。しかし、何事もお伺いを　たてているうちに、ミサイルが飛んできたら、手のうちようがありません。なんたって、速度は、マッハです。あっという間です。
　国会では、共謀罪が衆議院通過し、参議院で、審議中です。それと共に、森友のあとに、加計学園の問題がでてきました。いずれも、権力の乱用が目に余ります。安倍首相は暴君です。しかし、のどもとにナイフを突き立てられている状況です。彼のもと、強引にふりほどくのもありかなとふと心の隙間に風がはいってきます。
　では、どのような思考回路をすればよいか、考えてみました。
　　日本人の誇りとはなんだ
初めの第一歩がこの一文に集約されています。
　　　守る注意が我が身を守る
亡き父の言葉です。北朝鮮のミサイルの展開がどのようになるか注視して、生活していきます。
　　　　　　　　　では、また。

逃げ切りなるか？

　安倍首相はお坊ちゃまです。わがままやり放題です。自分がきにいらないときは、気にいるまで、駄々を捏ねます。感情的に、見境なく自己主張し、相手の話きちんと聞こうとしません。自己反省の四文字は、彼にとっては、無縁です。
現在、誰も暴走を阻止することができません。与党の議員は、絶対服従の様子で、反対意見は出ません。野党の代表、民主党も質疑応答にキレがありません。首相の論理に欠け、自己満足の強気の答弁になすすべがありません。森友学園問題逃げ切り濃厚です。加計学園の行方は、どうなるのでしょうか？逃げ切り可能性が見えてきました。何故ならば、
救援陣がいます。
　菅官房長官、安倍さんのためとはいいながら、よくあそこまで、しらをきることは、普通できません。
　アメリカの飼い犬の日本。政権存続の
お墨付きをいただきました。
　マスコミは、揉み消しにやっきです。
いい例が前川前事務次官のスキャンダル
を報じた読売新聞です。報道機関として公平でなければならない使命を投げ捨てた行動は、えこひいきもいいところです。
　独裁者安倍首相を担いで、利なる人もいるでしょう。しかし、日本国、日本国民を第一に考え、組み立てることが大切です。
　救援陣を粉砕し、逃げきりを許してはいけません。
　　　　　　　　　では、また。
　　

アウトになるか？

　森友から加計にバトンが移りました。
安倍首相の権力乱用が、また、問題視されています。
加計学園獣医学部の新設申請に便宜をはかったことです。
文書の中に、
　総理のご意向　官邸の最高レベル
文字が記載されていました。
文書名は
　獣医学部新設に係る内閣府からの
　伝達事項
文科科学省は、その存在を否定しました。
　そんな時に、
前川喜平前文部科学事務次官が会見を行い、文書は存在すると主張しました。

事務次官　　　広辞苑より
　各省および国務大臣を長とする各庁にあって、大臣を助け、省狢等を整理し
部局および機関の事務を監督する一般職の職員。各省等に一人。

　省の事務の一番上の役職についていた人です。天下り問題で辞任、両学園問題の登場人物で最強の一人です。安倍総理もアウトになりそうです。

　　　　年貢の納め時
　　二つの意味があります。
　1 長い間悪事を重ねてきた者が、捕らえられ罪に服する時。
　2 転じて、ある物事をあきらめなくてはならない時。
　　明鏡　ことわざ成句使い方辞典より

　辞任に追い込むことができるのでしょうか？総理は、とにかくしぶといです。
サミットに参加していましが、ドイツメルケル首相の次に長い政権てす。大臣の失言の数々、議論もろくにしないで強行採決、地位を利用し、親しい人たちに便宜をはかる等、辞任すべき材料が、次々でてきます。今までの首相であるなら
辞職間違いなしでありました。

　朝日新聞に、週刊文春編集長新谷学氏が発言されてました。

　安倍首相の代わりがいない。1強のおごりや慢心は、国会の質疑や人事にでていて国民には、脇を締めてもらわないと困る。という思いはある。だけど、国際情勢が不安定の中、安倍政権には、倒れてほしいと思ってないということでしょう。
　
　支持率の大幅な下げがないのは、これが要因と納得しました。議員もだらしないが、国民一人一人の責任でもあります。私にも責任はあります。
　共謀罪等、国民を絞め殺そうと内閣府と与党は次々と法案を通していきます。
独裁者安倍晋三の思うがままに進行しています。

　加計学園問題がどのような進展をみせるか見守ります。

　　　　　　　　　　では、また。

共謀罪は狂暴罪

　共謀罪が5月23日、衆議院通過しました。後世に語り継がれる日になります。　共謀罪は、治安維持法を連想させます。
　
治安維持法　　広辞苑より
国体の変革、私有財産精度の否認を目的とする結社活動、個人的行為に対する罰則を定めた法律。1925年公布、28年改正
さらに41年全面改正。主として共産主義運動の抑圧策として違反者には亟刑主義を採り、言論、思想の蹂躙。1945年廃止。
　
　審議は、確か30時間でした。
　　共謀罪　揺らぐ根拠
　　説明矛盾あいまいさ鮮明
朝日新聞の見出しが、踊っていました。

　自民党、公明党、日本維新の会、
賛成多数で可決されました。総理も大臣もきちんと説明できない代物です。
どのような要件で、共謀罪にあたり適用されるかわからなければ、国民は、戸惑います。不透明さは、権力をにぎる者が自分の都合に合わせて、いくらでも拡大解釈ができます。

　誰もが考えても、不合理な法案です。
なぜ、そこまでして短絡的に突き進まなければならないのか理解に苦しみます。

　安倍総理の共謀罪に対する姿勢は、
最大に当たる凶暴罪です。何かに突き動かされているのでしょうか？メディアでは、様々な情報が飛びかっていますが
何が真実かわかりません。

　言論の自由は、国民の権利です。
小学校でも習いました。基本的な
こともわからない総理はバカ殿です。

　歴史は繰り返す。治安維持法廃止から
72年たちました。時計の針は、戻るのかなぁ？新しい時代の悪法がまかり通るようなな気がします。

　　

　　朝日新聞の切り抜きです。
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　では、また。

民進党

　民進党の影が薄く、反対ばかりしていて、
　具体的な政策もわかりません。

　党首は氷の女。口先女です。
　国会の質疑応答でも、口をとがらせ、
　かみついてる。女狐のこんこんちきです。
　
　就任当初は、とても期待していました。
　これで、民進党も明るくなり良くなるぞと
　先を楽しみにしていました。
　期待はしぼみました。
　
　この問題が、摘発され、？マークが付きました。
　　　　　　二重国籍
　違法です。メディアに取り上げられ、
　注目を浴びました。しかし、何も進展してないようです。
　民進党も、知らぬ顔の半兵衛です。
　日本には、素晴らしい言葉があります。
　　　　　　　　禊
　身に罪または穢れのある時や重大な神事などに従う
　前に、川や海で身を洗い清めること
　　　　　　　　　　　　　　　広辞苑より
　国籍をクリアーすることが、最優先事項です。
　国政選挙がもうすぐ始まるような気がします。
　このままでは、支持政党が、不在です。
　
　主義主張のはっきりしてる共産党に投票するつもりです。
　自民党一強。安倍独裁政権に歯止めがかかりません。
　公明党、維新の会も長い物に巻かれろ的な思考です。
　回路が、戦前仕様に変換しつつあります。
　そのような情勢の中で
　野党主役の民進党の奮起が必要になります。
　我が国の政治家の質が低下し、それに比例して
　国民も歩調を合わせています。

　政治家任せにしないで、わたしも国政について
　真剣に考えようと思うこの頃です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、また。
　　　　
　　　　　民進党　　日はまた昇る