日本人に生まれて

前期高齢者の仲間入りをしました。昭和、平成、令和を振り返りながら、日常の出来事を綴ります。

最初の神様!天地創造!アメノミナカヌシ様!

2024-04-19 18:45:00 | 参拝と祈り

はじめのことば

人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない
アン・モロ-・リンドバーグ
    (アメリカの女性飛行家)

天之御中主神(あめのみなかぬし)

日本神話の天地開闢において登場する神である。神名は天の真ん中を領する神を意味する
        ウィキペディア

八百万の神

日本で古くから存在する神道において祀られている神のこと。古代から日本ではあらゆる現象や、太陽や月、風、家の中の便所まで世の中に存在するすべての物に神が宿っていると考え、そうした無数の神々を「八百万の神」として崇める風習があった。
    神社・寺院用語辞書より

東京大神宮に参拝

本日は快晴です。ちょっぴり風が強いけれど、気持ちよくでかけることができました。訪問先は飯田橋にある"東京大神宮"です。東京のお伊勢さまと親しまれ伊勢神宮と同じお祭神がお祀りされていることを知りました。目的は"お札"をいただくためです。

予習もしました。御祭神は、天照大御神(あまてらすすめおおかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、造化の三神、天之御中主神(あめのみなかぬし)、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、神産巣日神(かみむすびのかみ)、倭比賣命(やまとひめのみこと)祀っています。中でも、天之御中主神、宇宙の創造主が、東京大神宮の六柱のご祭神の一柱としてお祀りされていることを知り、家内とともにでかけました。初めて参拝する飯田橋にある大神宮は大小ビル群の間にひっそりとたたずんでいました。そこは、別世界、厳かなの空間、都会の中のオアシスでした。平日にもかかわらず、参拝する人たちが絶えません。日本人は神様に寄り添って生きている、そんな国は世界でも珍しいのではないかなぁ、そんな気持ちにさせられました。平和ボケと揶揄されますが、そんな民族も世界には存在していてもいいのでは、そんな気持ちにさせられた参拝でした。












帰宅し、お札を我が家の神棚に、これで、富士宮浅間神社、水天宮、東京大神宮の三柱をお祀りできました。




きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。







神の国、"日本"、そこに気づけば我が国はよみがえる、そんな気が近ごろしています!

2024-03-17 13:25:00 | 参拝と祈り
はじめのことば

愛よりも、カネよりも、名声よりも、われに真実を与えよ
ソロ-「ウォーデン森林の生活」

きょうは休み!ブログのネタはお馬さんではなく神様です!

早朝散歩、7時30分の環状7号線の景色です。車の数の少なさ"きょうは休みだ!"実感がわいてきました。気分まったり、ゆっくり歩き、散歩Bコースにある『碑文谷八幡宮』に参拝、そのとき、ふと思ったことがありました。散歩Aコース『洗足池八幡宮』、どちらにも"お稲荷さま"が鎮座しています。八幡宮とお稲荷様の関係を調べてみました。

お稲荷さんは何故生まれた?神様の使いがオオカミからキツネに取って代わった理由 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト https://serai.jp/hobby/103058


碑文谷八幡宮

洗足池八幡宮


我が家の神棚

神棚にお供えするお米とお塩は毎日、お榊とお酒は月2回お取り替えします。神棚をお祀りしてから、ふと思ったことがあります。それは、地元のスーパーマーケットにお榊が置いてあり、買うことができる、これはありがたいことです。それだけのニーズがあるということは、日本には神棚をお祀りしている家が多いのでしょう。どうりで、私だけでなく、他のたくさんの人たちも早朝参拝に訪れてるわけです。毎年、全国の神社にも大勢の日本人が初詣にでかけていきます。日本人は"神様との繋がり"をなんとなく感じているのでしょう。しかし、現在の日本は不透明で糸の切れた凧のようにフラフラと漂っているだけで着地点を見つけることができていません。"裏金"、"孤独死"、"少子高齢化"等、解決のめどはついていません。こんなとき、大切なことは『日本人の原点』に立ち返ることです。

詳しい話しはいずれまたの機会に、これから競馬のお時間になるので、早めにブログアップしました。

きょうの朝ごはん




東日本大震災関連ニュース

(東日本大震災13年 3.11の現在地)困窮、返せない人に貸すジレンマ 災害援護資金、給付型望む声 https://www.asahi.com/articles/DA3S15877633.html


(東日本大震災13年 3.11の現在地)生活再建の資金、返済ずしり 所得制限付き制度、滞納57億円 https://www.asahi.com/articles/DA3S15877688.html

きょうはこれでお仕舞いです。ご訪問くださいまして誠にありがとうごさいました。

御札を買いに行くとではなく、授かりいく、はじめて知りました!

2024-01-05 18:19:00 | 参拝と祈り
はじめことば

先人の労苦を理解し、その延長線上の現在を理解すること、過去の歴史を学び、同時に歴史上を生きていく自分と家族、日本、そして世界を理解すること。それが歴史を学ぶことだと思います。
 伊藤隆(東京大学教授)

正月休み最終日

連休中は、晴天続きで得した気分でした。最後の休み、快晴です。水天宮に参拝、御札を授かりに参りました。祭神として天之御中主様が祀られています。『始まりの神』で『究極の神』
大元の神様の御札を神棚に祀り毎日、手を合わせます。富士宮北口浅間神社の御札は毎年、授かりに参拝しますが、水天宮の御札ははじめてです。二つの御札を神棚にお祀り、今まで以上に、ちょっぴり爽やかな気もちが湧いてきました。





【水天宮】東京都中央区日本橋のパワースポット | 日本最強パワースポット情報【ヒメオオカミ.com】 https://www.vortex-power-spot-japan.com/%E6%B0%B4%E5%A4%A9%E5%AE%AE/

きょうのニュース

岸田首相の「政治刷新本部」最高顧問に“派閥のボス”麻生太郎氏が就任で「もう無理感あり」国民の失望(SmartFLASH) https://news.yahoo.co.jp/articles/91f085a6d3f88f77908d13ab3904f3a002dac78d

明日から仕事です。早めの就寝です。きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。



古希をむかえてはじめての参拝です!

2024-01-04 15:33:00 | 参拝と祈り
はじめのことば

七十にして、心の欲する所に従って、矩を踰えず
         孔子
「どんな立派な人でも、自分の行動を完全にコントロールできるようになるのは、七十歳にくらいになってからだ」
      コンパバンクより

参拝初詣

令和六年、二月一日”古希”を迎えます。富士宮北口浅間神社に初詣にでかけています。60から70歳へ節目の年です。神殿に向かって還暦から古希になるまで無事にすごすことができたことに感謝の気もちを伝えてきました。七十歳過ぎると六十代と比べて体力が落ち、耳が徐々に聞こえなくなり、腰が曲がり始め、骨密度が低くなる、いろいろな障がいがでてくると言われています。”年にはかてない”とか”この年になればわかる”、先輩諸氏から聞かされてきました。未知の世界へ歩き出します。どんな出来事に遭遇するかわかりませんが、楽しく、日々感謝して過ごして行きます。きょうの富士山はとてもきれいです。





富士宮北口浅間神社


西湖

西湖 | 富士五湖ぐるっとつながるガイド(富士五湖観光連盟) https://www.mt-fuji.gr.jp/jyunrei/saiko-2/

西湖いやしの里根場









参拝のあとは食事です。西湖いやしの里根場に行きました。石びき手打ちそば”みずも”で腹ごしらえ、注文したのは「天ぷらそば」です。天ぷらはカラッと揚がっていて、食後の胃もたれに苦しむことはなし、とてもおいしかったです。そばは、麺の太さが微妙に違っていたので手打ちそばということがわかります。つゆはうす口でゆずの香りが心地よく鼻をくすぐります。
つゆも最後の一滴まで飲み干しました。家内は、”きのこそば”をいただきました。

星は   ✰✰✰✰✰です。










きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいまして誠にありがとうございました。





おいしいお酒を飲めるのも神様のおかげでした。ありがとうございます。

2023-12-01 18:31:24 | 参拝と祈り
はじめのことば

病気になったことで、今までとは別の視点で人生や世の中のことを考えるようになる
     高山樗牛「わがそでの記」

神棚のお供えもの



神棚にお供えものするのは、おこめ、お塩、お水は毎日、お榊とお酒は毎月一日と十五日の二回に決めています。今朝、出勤前にいつもどおりに交換しました。しかし、耳元で何だかボソボソいう声がきこえました。
 「肝心な品物を忘れているぞ」
お酒だけ変えていませんでした。
 「失礼しました」
さっそくおいしいお酒を入れ替えてお供えしました。やはり、酒好きな神様もいるんだな、妙に納得しました。さすが私と気が合うわけです。
調べたら、御酒の祭神は”大物主大神”でした。とても偉い神様でした。
失礼しました。




きょうの昼ごはん

幕の内弁当
 462円(税込498円)
         ファミリーマート





章ちゃんの食後の感想

鮭、焼肉、天ぷら、コロッケ、桜大根、ごはんがきれいに盛りつけられていました。味は可もなし不可もなし、万人向けでした。一番関心したのは、ごはんとおかずの割合がちょうどよい量でした。交互に食べていったら、どちらも空間も空になりました。そこまで計算しているのか、すごいなと思いました。
星は ✰✰✰✰です。

  11/30 歩数 5665歩

お酒の神さまその1

大神神社(おおみわじんじゃ)

「三輪山が御神体なので神殿はない。酒造りの神様として崇められ、正面には大杉玉がつるされている。拝殿と三ツ鳥居が重要文化財」

祭神 
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
『国造りの神様として農業、工業、商業すべての産業開発、方除、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど世の中の幸福を増し進めることを計られた人間生活の守護神として尊崇されています』

配祀
大己貴神(おおなむちのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)
     大神神社ホームページより

きょうはこれでお仕舞です。ご訪問くださいましてありがとうございました。