【腰が低い】2851
無能唱元氏の心に響く言葉より…
私は現在の仕事(人生哲学)を始めてから、幾人ものスーパー成功者に会う機会を得ましたが、彼らに一様に共通するのは、「腰が低い」という点でした。
これは昔からいわれている古いことわざ「実れば実るほど稲穂は頭をたれる」に示されるとおり、今更こと新しい教訓ではありません。
しかし、この古くて、よく知られた成功の原理を活用できないでいる人が . . . 本文を読む
スーパーマーケットで、メモを見ながら買い物をする主婦の姿をよく見かける。
こうすれば売場をうろうろせずにすみ、
時間とエネルギーが節約できるからだ。
何を買うか、あらかじめ決めておかないと、
ついつい余分な商品に目が奪われてしまい、
クッキー1缶追加したために、大事な買い物が出来なかったということになりかねない。
リストをつくるのは大事なことだ。
計画や理由、関心や夢がな . . . 本文を読む
書道家“武田双雲”氏の著書より「チャンスの掴み方」のお話です。
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当たり前ですが、本格的にサーフィンをしている人は波を読むのが上手いものです。
どんな波を待って、どんなタイミングで波に乗るか?あるいは、どんな海なら危険か?といったことを彼らは熟知しています。
人間関係にも「波」があります。
その場を読み、上手く乗るとよいのは同じだからです。
とはいえ、よく言わ . . . 本文を読む
【躾とは習慣化のこと】2850
伊與田覚氏の心に響く言葉より…
「小学」は「修己修身の学」であり、そこで重要になるのが「道徳」と「習慣」です。
中でも一番、形に表れる点において大切なのが「習慣」です。
「習慣」は我々も日常生活上、一番直接的で大切なものです。
習慣化することを日本では「躾ける」と言います。
裁縫(さいほう)のときに、折り曲げた布がもとに戻らないように仮縫いしておく . . . 本文を読む
問題にぶつかったからといって、
自分の価値が下がるわけではない。
成長する限り、問題は起こって当然なのだから、
何も気にすることはない。
自分より悪条件の人でさえ、
問題を乗り切っているのだから、
自分にできないはずはない。
この苦しみに打ち勝てば、自分はもっと賢く、
すばらしい人間になれるのだ。
こう考えれば、気が楽になるはずだ。
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出典
[いか . . . 本文を読む
思考のお話です。
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テニスボールを投げれば必ず落ちてくる。
お隣の庭の中に落ちてしまうかもしれないし、セブン-イレブンの屋根の上に落ちてしまって、はしごを使って取りに行くはめになるかもしれないが、落ちてくるということだけは確実だ。
意図もテニスボールと同じだ。意図を送り出せば、必ずその通りに帰ってくる。
有名なニュートンの運動の第三法則でも言っているように、すべて . . . 本文を読む
【カンブリア爆発】2849
経営共創基盤代表取締役、冨山和彦氏の心に響く言葉より…
デジタル革命の波に飲み込まれたときに確実に起きることは何だろうか?
結論から言うと、破壊的イノベーションというのは予想ができないことが起こるから破壊的なイノベーションなのである。
だから確実なことは何もないというのが正解だ。
ただ、過去のデジタル革命第一期、第二期の「歴史から学ぶ」とすれば、いくつかほ . . . 本文を読む
すぐに立ち直る。
これも持続性の重要なポイントだ。
一時的に情熱がさめ、
やる気がなくなることがあっても、
けっして絶望的になって夢を捨てたりせずに、
すぐに気を取り直して立ち上がろう。
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出典
[いかにして自分の夢を実現するか]
ロバート・シュラー 著
三笠書房 より
・・・━━━☆・
今日の1歩
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傷つくこともあるし、モヤモヤするときも . . . 本文を読む
「横の民主主義と、縦の民主主義」のお話です。
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日本では昔からそれが神道であれ、仏教であれ、各家庭では神棚や仏壇に礼拝をし、“祖先を尊ぶ”という行為を当たり前のこととして続けてきた。
私が子供だった頃、我が家では「誕生日を祝う」という習慣はなかったが、「祖先を尊ぶ」という習慣は生活の中に当たり前のこととして存在しており、親族の命日には必ず母が花を供え、ご先祖様に対して家族 . . . 本文を読む
【全産業の“タテの壁”が溶ける時代】2848
堀江貴文氏の心に響く言葉より…
「多動力」とは何か。
それは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。
しかし、「多動力」がある人は、次から次に、興味が移り変わってしまい、まったくもって落ち着きがない。
モノは忘れるし、なくすし、不注意で怪我だってする。
やるべきことをしていないのに、やりたいことばかりしてしまう。
たと . . . 本文を読む
夢を実現する秘訣を知っている人にとって、
可能性は無限に広がっていくのですね。
この秘訣とは、
好奇心、自信、勇気、
そして持続性の4つであり、
そのうちいちばん重要なのは、
「自信」だと思います。
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出典
[いかにして自分の夢を実現するか]
ロバート・シュラー 著
三笠書房 より
・・・━━━☆・
今日の1歩
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夢を実現していく人は、自信を . . . 本文を読む
「日々を幸せに生きる」お話です。
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最近、今を幸せに思えないという悩みをよく耳にします。
これから先どうなるか心配されていたり、嫌な思い出がどうしても忘れられないという方もいらっしゃるかと思います。
仏教では、過去や未来ではなく、今ここでの出来事に集中することが大切だと考えます。
たとえば、お釈迦さまはこんなことをおっしゃっています。
「もう終わったことをいつ . . . 本文を読む
【「面倒くさい」の中に運が眠っている】2847
本田健氏の心に響く言葉より…
私がよく行く日本料理店に、徹底的に仕事を究める料理人がいます。
彼は、メインではない付け合わせの野菜一つにも、見事な飾り包丁を入れます。
たとえば、ニンジンで紅葉を、キュウリで青葉を表現したりするのです。
たしかに、それによって美しさが増し、私たちの目を楽しませてくれていますが、それをしなくても彼の料理は . . . 本文を読む
「やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、
ずっとずっと心にこだまする」
マザー・テレサ
最後にほめてもらったのはいつだろう?
元気そうに見えるとか、仕事をよくがんばった、
というほめ言葉だったかもしれない。
何から何までほめちぎられたわけではないかもしれないが、
短い感謝の言葉でも、嬉しくなれるはずだ。
ちょっとした言葉で、誰かを今日、
幸せにすることはできないだろ . . . 本文を読む
これからのビジネスのヒントになるお話です。
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これからのビジネスは、一部のカリスマ経営者や、一部の天才クリエイターがつくるものではないと思います。
日常の延長線上にあるのです。
バブル期に成功した人たちは、当時の成功体験を引きずっている場合が多いようですが、今すぐそれを捨て去るべきです。
バブル時代のようなとんがったアイデアでは人々の共感を得られません。
SN . . . 本文を読む