AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

まさかという坂 人の心に灯をともす 1638より

2014年02月19日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)

写真は…千葉県成田市にあります成田ゆめ牧場で乗馬体験をさせていただいたところです☆(一円さん♪がお馬さんに乗せていただいている手と足部分)と、
まっ黒い可愛いくまモンみたいな熊(くま)さん●は一円さん♪の兄弟の次男坊さん♪です(笑)☆(^人^)☆

ありがとう☆ありがとう☆(^人^)☆



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【まさかという坂】№1638


櫻井秀勲氏の心に響く言葉より…


古今東西の戦争は、これまでどのくらいの数に上っているか知らないが、第二次世界大戦が1945年に終結して以来、現在までまったく戦争に関係なかった国は、日本とスイスだけだ、と聞いたことがある。

それほど戦争は日常的に行われているということなのだ。


それだけに、各国とも名将、名提督が崇拝されている。

これらの名戦術家たちの戦術を詰めていくと、大きな成功を収めたときは、相手の心理の“真反対”に行動を起こした際にかぎられている。


「まさか!?」

と思っている、その虚を突いて大勝利を収めた歴史的なケースは、誰でも知っている織田信長の“桶狭間の合戦”だ。

源義経のひよどり越えの逆落としも、まさかこの崖を馬で降りてはこられまいという、相手の油断の上に立てた作戦だった。


「この雨だから攻められまい」

「この荒海から上陸することはあり得ない」

「この峠の雪道を一日では無理だ」

などなど、無数にある。


豊臣秀吉と明智光秀との一戦も、中国路大返しという荒技によって秀吉の勝利となった。

坂本竜馬が常に人気の上位にいるのも、彼の卓越した発想と行動力にあることは、誰もが認めるところだ。


彼の発想の原点も、“まさか”にあった。

一刀流のつかい手がピストルをつかう“まさか”。

薩長という大げんかの最中の雄藩を同盟させた“まさか”。

尊王攘夷の最中に、諸外国との交易を考えて海援隊を組織した“まさか”など、常に意表を突いた行動に出る魅力の持ち主だった。

企画とはかくあるべし、の見本をズラリと並べて世を去った天才企画マンといえよう。


常識を破れば“まさか”が現実になる。

この“まさか”を考えていくことをすすめたい。


『「逆さ」思考なら発想力がつく』文香社



「人生には、上り坂、下り坂の他に、まさかという坂がある」という言葉がある。

思ってもみなかった驚きの出来事のことだ。


「人のゆく裏に道あり花の山」とは、相場の格言だが、誰もが当然行くだろうと思っている道の、裏を行くことこそが唯一儲かる道なのだという。

「みんなが言っていること」、「新聞やマスコミが言っていること」、「流行していること、これから流行しそうなこと」、「常識」等々の裏を行くと、斬新で、あっと驚く発想がわいてくる。


時にはニヤリと笑って、人と真逆の発想をしてみたい。






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2 コメント

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ぷぷぷぅ(*^◯^*) (ゆらぽん^ ^)
2014-02-20 08:35:03
あらぁ
一円さん
お顔 ないのぉ~~~(*^◯^*)

面白いねぇ☆☆☆
返信する
アハハ… ()
2014-02-20 15:21:45
そうなの、『お顔』はナシナシでちょうどいいでしょ~~~笑(*^.^*)

お顔が出ないくらいのほうが、



『自分がたいした

 ものと思えば

 力が入る。

 たいしたもの

 じゃないと思えば

 力が抜ける。

 風に揺(ゆ)らぐ

 花のように

 力が抜(ぬ)けていると

 美(うつく)しい。』



って、正観さんの言葉のような、

力の抜けた美しさを感じませんかね~

一円さん的にはそんな風で、

目立たなくていい~~という感じで、

最近では『マスク』までして暮らしているんですからね~~~笑(*^□^*)


そしたら、

ヤフーニュースに載っていたんですけど、

「伊達マスク」すっぴん隠しで人気 ファッション化が拡大するマスク市場
産経新聞 [2/19 08:00]
マスク姿はいまや日常光景になっている(写真:産経新聞)

家庭用マスク市場が急拡大している。市場調査会社「富士経済」(東京)の調査では、各メーカーの出荷金額はこの10年あまりで大きく増加し、平成25年は15年の3倍を超える239億円に達する見込みだ。この間、花粉症や、新型インフルエンザの流行などをきっかけとして予防目的に需要が大きく伸びたが、要因はそれだけではないようだ。病気の症状がないにもかかわらず、マスクをする人が増え、衛生用途以外で使用する「だてマスク」という言葉も生まれた。それらが一因になっているとみられる。最近ではファッション感覚のかわいいマスクも販売されている。マスク姿はいまや日常風景になり、新たな段階に入りつつある。



というわけで、

『伊達マスク』なるものが流行っているんだそうで、

風邪でもないのに、マスクをしているのもアリな世の中になってきているみたいなんですけど、

やってみるとわかるんですけど、
風邪でもないのに、『マスク』をつけて生活してみるというのも、なかなか嬉しい楽しい幸せですね~~~

一円さんの場合、リアルになんだかよくわかりませんが、『頼まれごと』が激増していまして、

穏やかで平安な日常生活のなかに、『なんなんだなんなんだなんなんだw(゜o゜)w』というくらいに『頼まれごと』をするハメになって、『仕方ないな~~~』『しょうがないな~~~』と言いながらあれこれと淡々とこなしている自分がいて、

なんだかおもしろ可笑しい感じです(笑)

『頼まれごと』が来ているんだから『マスク』もアリかな~~~

正観さんも言ってたしな~~~

一円さんも『頼みやすい人』になってきたかな~~~

なんて、まあ~

そんなことはどうでもいいんですけど、

ここでは、

嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話や、
ステキな魅力的な方々を紹介するのが主なる目的ですから、

これ以上、一円さんの『顔を売らなくていい』『有名にならなくていい』というスタンスというわけです☆☆☆

ほんとね~~

『出すところ』が違うんだよな~~~

顔じゃなくて、

アソコをホントは出したい!!(笑)


というのは下ネタの一ん円さんの軽い冗談です☆(^人^)☆けど~~~

お馬さんの飼育係のお姉さんのお顔のキラキラを見てください☆☆☆

可愛いでしょ~~~

それでは、

ありがとうございます☆m(__)m☆

ありがとう☆ありがとう☆







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