
おはようございます。
けいです。
今月の28日に参加するフルマラソンの大会へ向けて、そろそろ本格的に準備をしなくては・・・。
ということで、走り込みと食事調整していきますっ!
と決意した矢先に、お土産で甘いものを貰うという・・・(笑)
もちろん有難くいただきましたよ♪
さて、今日は「売れ続けるために」というお話です。
会社でも店舗でも個人でも芸能人やアーティストでも、売れ続けるためには、商品力だけじゃない「何か」があるように思います。
その「何か」とは何なのか?
行列日本一と言われている焼肉屋さん「スタミナ苑」豊島雅信さんの著書「行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学」よりご紹介させていただきます。
_______
店で働くアルバイト従業員は今時の若いお兄ちゃんばかりだけど、みんな気持ちよく働いてくれる。
「お客を自分の彼女だと思って接客しなさい」
そう言って、丁寧な接客をするように教えているから、うちに来た客はみんな喜んでくれる。
一度来たら、それ以降、何度も熱心に足を運んでくれるお客も多い。
僕はお客の喜ぶ顔が見たいんだ。肉を口いっぱいに頬張って、「うめー」って声を聞くと、胸がいっぱいになる。
今年で60歳になるけど、毎日12時間はこの厨房で立ち続けて働いているのは、お客が「うまい」って思う品物を出すため。毎日、寝る時間も惜しんで包丁を握る。
店のトイレ掃除は全部自分でやるようにしている。
掃除も肉の仕込みも絶対に手を抜かない。
手を抜いたら明日1人客が来なくなる。
そう言い聞かせて自分を奮い立たせてきた。
狂牛病に大震災、リーマンショック・・・客足が遠のくような事件や出来事もたくさん起きた。
暇は一番怖い。
でも、この暇な時間さえも無駄にはできない。
身をもって体験したからこそ、わかることもある。
時間の使い方が人生を左右するってことをみなさんに伝えたい。
(「行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学」 / 豊島雅信 著 / ワニブックスより)
_______
繁盛するには繁盛する理由があります。
しかも繁盛し続けるというのは偶然じゃないでしょう。
「キッス」というアメリカのロックバンドのベーシスト「ジーン・シモンズ」の言葉に以下のものがあります。
「満足してしまったら、死んだも同然だね」
「俺たちが、どこから来たのかは、重要じゃない。どこへ行くのかが、重要なんだ」
ロックですね〜♪
成長しつづけるという覚悟を感じます。
前述の豊島さんは著書にてこうも述べています。
「大事なのは真面目に一生懸命働くこと。仕事は外からは見えない努力の積み重ねなんだ。
例えば、昨日拭いたから今日はこの壁を拭かなくてもいいかな。そうやってついつい甘えが出る。
人間ってのは弱いからサボりたくなる。
僕だってしょっちゅう、『ああ今日はこのまま寝ちゃおうかな』って思ってる。
『たまにはいいか』って思うだろ。僕は『それをやったら店が暇になるよ』って、自分に言い聞かせる。
目の前にあるこの仕事をサボると、いつか店が暇になる。
そう思ったら恐ろしくてやらざるをえないよ。
甘えは、いつか必ず自分に帰ってくるし、お金を稼ぐことに、近道なんてないんだよ」
近道をしようとすればするほど、遠回りになってしまうのかもしれません。
儲け話に乗ったと思ったら、実は全然儲からなかった。なんて話はよく聞きます(笑)
ギャンブルも、当たったときや都合のいいときは家族や人に言うから「いいな〜」と思う人もいるかもしれないけれど、基本的には元締めが勝つ仕組みになってます。
地道に目の前のことを一生懸命やっていくことが、実は一番の近道ですね♪
誘惑に負けないように!
誰も見ていなくても神様や自分自身は見ていますから、手を抜かずに精進していけたらと思います(^^♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
空メールを送信して登録できます。
※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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今月の28日に参加するフルマラソンの大会へ向けて、そろそろ本格的に準備をしなくては・・・。
ということで、走り込みと食事調整していきますっ!
と決意した矢先に、お土産で甘いものを貰うという・・・(笑)
もちろん有難くいただきましたよ♪
さて、今日は「売れ続けるために」というお話です。
会社でも店舗でも個人でも芸能人やアーティストでも、売れ続けるためには、商品力だけじゃない「何か」があるように思います。
その「何か」とは何なのか?
行列日本一と言われている焼肉屋さん「スタミナ苑」豊島雅信さんの著書「行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学」よりご紹介させていただきます。
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店で働くアルバイト従業員は今時の若いお兄ちゃんばかりだけど、みんな気持ちよく働いてくれる。
「お客を自分の彼女だと思って接客しなさい」
そう言って、丁寧な接客をするように教えているから、うちに来た客はみんな喜んでくれる。
一度来たら、それ以降、何度も熱心に足を運んでくれるお客も多い。
僕はお客の喜ぶ顔が見たいんだ。肉を口いっぱいに頬張って、「うめー」って声を聞くと、胸がいっぱいになる。
今年で60歳になるけど、毎日12時間はこの厨房で立ち続けて働いているのは、お客が「うまい」って思う品物を出すため。毎日、寝る時間も惜しんで包丁を握る。
店のトイレ掃除は全部自分でやるようにしている。
掃除も肉の仕込みも絶対に手を抜かない。
手を抜いたら明日1人客が来なくなる。
そう言い聞かせて自分を奮い立たせてきた。
狂牛病に大震災、リーマンショック・・・客足が遠のくような事件や出来事もたくさん起きた。
暇は一番怖い。
でも、この暇な時間さえも無駄にはできない。
身をもって体験したからこそ、わかることもある。
時間の使い方が人生を左右するってことをみなさんに伝えたい。
(「行列日本一 スタミナ苑の繁盛哲学」 / 豊島雅信 著 / ワニブックスより)
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繁盛するには繁盛する理由があります。
しかも繁盛し続けるというのは偶然じゃないでしょう。
「キッス」というアメリカのロックバンドのベーシスト「ジーン・シモンズ」の言葉に以下のものがあります。
「満足してしまったら、死んだも同然だね」
「俺たちが、どこから来たのかは、重要じゃない。どこへ行くのかが、重要なんだ」
ロックですね〜♪
成長しつづけるという覚悟を感じます。
前述の豊島さんは著書にてこうも述べています。
「大事なのは真面目に一生懸命働くこと。仕事は外からは見えない努力の積み重ねなんだ。
例えば、昨日拭いたから今日はこの壁を拭かなくてもいいかな。そうやってついつい甘えが出る。
人間ってのは弱いからサボりたくなる。
僕だってしょっちゅう、『ああ今日はこのまま寝ちゃおうかな』って思ってる。
『たまにはいいか』って思うだろ。僕は『それをやったら店が暇になるよ』って、自分に言い聞かせる。
目の前にあるこの仕事をサボると、いつか店が暇になる。
そう思ったら恐ろしくてやらざるをえないよ。
甘えは、いつか必ず自分に帰ってくるし、お金を稼ぐことに、近道なんてないんだよ」
近道をしようとすればするほど、遠回りになってしまうのかもしれません。
儲け話に乗ったと思ったら、実は全然儲からなかった。なんて話はよく聞きます(笑)
ギャンブルも、当たったときや都合のいいときは家族や人に言うから「いいな〜」と思う人もいるかもしれないけれど、基本的には元締めが勝つ仕組みになってます。
地道に目の前のことを一生懸命やっていくことが、実は一番の近道ですね♪
誘惑に負けないように!
誰も見ていなくても神様や自分自身は見ていますから、手を抜かずに精進していけたらと思います(^^♪
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心より感謝します。
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