AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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ついてると言うトレーニング 人の心に灯をともす 3335より 写真はMさんからいただいたプレゼント...

2018年10月15日 | 
【ついてると言うトレーニング】3335



斎藤一人さんの心に響く言葉より…


《人は波動を感知しながら生きている。言葉の波動を口に出して伝達する》

人はそれぞれ波動を出しています。

そして、たがいにその波動をそれとなく感知しながら生きています。

波動には二種類あります。

一つは、考え方から出るムードやふんい気の波動。

同じような思い、考えを持っている人同士が、その波動を好んで集まるんですね。

二つ目は、言葉の波動です。

言葉を口に出して伝達すると、同じ波動を持った人同士が吸い寄せられて集まってきます。

波動が同じ人とは、波長が合うとも言いますが、一緒にいても居心地よく過ごせるし、仕事などもうまくいきますよ。



《「言霊」のエネルギーをフル活用すれば、運に勢いがつく》

言葉は「言霊」というエネルギーを持っています。

そのエネルギーは、波動となって伝達されます。

そのエネルギーを使うか使わないかによって、人生に大きな違いが出てきます。

幸せになりたいと誰もが願っているでしょう。

どんなときでも、「ついてる」という言葉を言いましょう。

それが運に勢いをつける一番いい方法です。

「ついてる」と言うだけですから、簡単でしょう。



《「ついてる」と言うだけで、幸運波動がやってくるから、自然にハッピーになる》

「ついてる。ついてる」と言っていると、実際に「ついてる」ことがどんどん起きてきます。

なぜなら、「ついてる」と言えば、幸運の波動がやってくるから、あなたの周りは「ついてる」ことでいっぱい。

いつも「ついてる」という言葉を口にしていると、知らない間にとてもハッピーになっているから不思議。

だって、本当に「ついてる」ことばかりに包まれるから、自然にハッピーになるんです。

ただ、「ついてる」と言っているだけ。



《まず、人が喜ぶことを言葉に出す。心はあとからついてくるもの》

心にもないことを言うのはダメという人もいるけれど、そうじゃないんです。

心のなかで思っていても、考えていても、行動に出さなければなんにもなりません。

あなたはいつまで経っても変わらないでしょ。

だから、先に言葉に出せばいいんです。

心はあとからついてきますよ。



《スリに遭って今月の食費がなくなっても、「想像できないくらい、ついてる」と言うんです》

買物をしに行って、お金を支払おうと思ったら、財布がない。

さっき買物袋のなかを確かめたばかりだから、きっと、スリに遭ったに違いない。

そんなとき、

「ああ、今月の食費がなくなっちゃった。どうしよう。ついてないなあ」

と言う代わりに、ついてる言葉を言うんです。

「命までなくさなくてよかった。ついてる。ついてる」

本当に困ったときこそ、言うんです。

「私ってついてる。想像できないくらいついてる」

これが「ついてる」のトレーニング法。



《「ついてる」は感謝の言葉。それが言えないのは、感謝の気持ちが足りないから》

「ついてる」と言うのは、幸せに生きるための第一歩。

「ついてる」とは感謝の言葉。

それが言えないのは、どんなことに対しても感謝の気持ちが足りないから。

今日、生きていられることが感謝だし、「よかった!よかった!」なんです。

感謝の言葉をつづけると、天の声が聞こえてきます。

その声こそ、あなたを幸せに導いてくれる最高の声です。



《ついてないときでも、ついてると言うトレーニング》

あなたが自転車で道路を走っているとき、石ころにつまずいて転んで路肩に投げ出されてしまった。

脚は痛いし、ヒザがすりむけて血が出ている。

そんなときは、「痛いなあ。ついてないなあ」とつい、口から出てしまいますよね。

でも、ついてる人ならこう言っちゃいます。

「骨が折れなくてよかった。ついてる。ついてる」

心のなかでついてないと思ってもいいんです。

ついてないときでも、ついてると言うトレーニング。


『斎藤一人ツキを呼ぶセラピー』KKロングセラーズ




斉藤一人さんは、本書の中でこう語る。

『いつも感謝を忘れないことです。

感謝を口に出して言うと、また感謝したくなるようなことがつづけて起こるの。

それで、また感謝する。

だから、感謝している人には、いいことばかり起きます。

グチや不平不満ばかり言っている人は、感謝の心のない人。

そういうのを「魔寄せ」と言います。

魔を寄せつける人には、つきがありません』



「ついてる」とは感謝の言葉。

感謝のない人は、うまくいったことを、自分の力だと思い込んだり、まわりにいばったりする。

「ついている」と言う人は、「私の力ではありません」まわりの人や神さまのおかげですという、「おかげさま」の心を持っている。

「おかげさま」とは、「今回はたまたまうまく行っただけで、私の力ではありません。何か目に見えない大きな力が助けてくれたんです。ありがたい」、という謙虚な心であり、感謝の心がある。

感謝すれば感謝したくなるようなことばかりが起き、「ついてる」といえば「ついてる」ことがばかり起こる。


嫌なことが起きたら、それは天から試されていると思って…

どんなときも、「ついている」を口ぐせにしたい。








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