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人生は芝居 人の心に灯をともす 5564より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*☻-☻*)ありが...

2023年12月21日 | 
【人生は芝居】5564



ひろさちや氏の心に響く言葉より…


イギリスの劇作家のシェイクスピアは『お気に召すまま』の中で、登場人物の一人にこんな台詞を喋べらせています。

『世界はすべてお芝居だ。男と女、とりどりに、すべて役者にすぎぬのだ。』(阿部知二訳、岩波文庫)


これは、ヨーロッパに古くからあった、 世界劇場 (Theatrum mundi)の観念にもとづくものです。

すなわち、人間は、神から与えられた配役を神に操られて演ずる役者であり、世界はそのための舞台だ、というのです。


なるほど、人生は芝居です。

わたしたちは役者。

そしてシナリオ・ライターは神。

仏教的には脚本家は阿弥陀仏、釈迦仏、大日如来といったところでしょうか。


で、配役はいろいろあります。

王様もいれば乞食もいます。

大金持ちもいれば貧乏人もいます。

権力者もいるし虐(しいた)げられた人もいます。

若いピチピチ・ギャル、しょぼくれ老人、プロ野球の花形スター、そうかと思えば麻薬で刑務所に入る人もいます。

本当にさまざまです。


『気にしない、気にしない』PHP文庫
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斎藤一人さんは「自分の人生は喜劇と決めてる」という。


『一人さんは「自分の人生は喜劇」と決めてるの。

だから、オレの人生、おもしろくてしょうがない。

何が起きてもおもしろいんだよ。

だって、オレは、喜劇なんだよ。

だけど、なかには「悲劇」と決めてきている人もいる。

そういう人の人生って、なんでも悲しくて、何しても泣くんだよ。

だけど、その悲しいドラマ、本当は、いとも簡単に変えられるの。』(斉藤一人 自分さがしの旅/KKロングセラーズ)


そのお芝居をどう演じるかは解釈しだい。

喜劇だと思えば、喜劇になるし、悲劇だと思えば、悲劇になる。

運命を変えられるのと同じで、脚本も変えることができる。


運命は、日頃の言葉の使い方次第で変わる。


言葉が変われば、行動も変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。


どうせ、神が決めた脚本だから変えられないと思って、投げやりに自堕落(じだらく)に生きるなら、それも脚本。

そうだとしても、やれるとこまで自分で最大限の努力してみる、というのなら、それも脚本。


人生は芝居…

自分の「人生は喜劇」と決めて生きていける人でありたい。






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