お金がなくてもなんとかなるさ。
人前で恥をかいたってなんとかなるさ。
上司にしかられたってなんとかなるさ。
事業にしっぱいしたってなんとかなるさ。
人に裏切られたってなんとかなるさ。
失恋したってなんとかなるさ。
仕事を首になったってなんとかなるさ。
今日、ヘマをやったら
明日、なんとかうまくやればいい。
今回、恋に破れたら
次になんとかやればいい。
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「楽しみを味わうことができた人は」というお話です。
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お釈迦様は、2500年前に「経・律・論」という「三蔵」を教えとして残しました。
それを700年くらいかけて、弟子たちが漢訳したものを「一切経」、あるいは「大蔵経」といいます。
そして、この三蔵をすべて修めた人を、「三蔵法師」と言います(三蔵法師は何十人もいるそうです)。
一人目が「玄奘(げんじょう)」という人で . . . 本文を読む
【自分の応援団】3076
午堂(ごどう)登紀雄氏の心に響く言葉より…
どんなに落ち込んでも、どんなに失敗しても、支えてくれる、最高の応援団はいるでしょうか。
多くの場合、家族や恋人になると思いますが、そういう人がいれば、つらいことがあっても耐えることができます。
反対に、
「何バカ言ってんの?」
「あんたにできるわけないじゃん」
「だから言わんこっちゃない」
という人がそばに . . . 本文を読む
やってしまったことや、起こったことは、
もう元には戻らない。
頭ではそれがよくわかっていても、
いざ、失態をやらかすと、
どうしてもくよくよ考えてしまう癖がわたしたちにはある。
起こったことをくよくよしてもはじまらない。
とにかく、受け入れないうちは次に進めない。
悩むことにもエネルギーがいることを知ってもらいたい。
どうせエネルギーを費やすなら、
できるだけ生 . . . 本文を読む
「ロバと親子」のお話です。
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町にある市場でロバを売るため、親子とロバが田舎道を歩いていた。
すると、道ばたで井戸水を汲んでいた女の子たちがそれを見て言った。
「なんて馬鹿な人たちでしょう。どっちか一人がロバに乗ればいいのにさあ。二人ともほこりをかぶってとぼとぼ歩いているのに、ロバはあんなに気楽に歩いているわ」。
親父さんはその通りだと思い、息子をロバの背中に乗せ . . . 本文を読む
【予祝のすすめ】3075
ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…
《喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びに来る》
この世界の最大の罪は「不機嫌」でいることです。
不機嫌はうつるからです。
ではどうすれば「上機嫌」(いい気分)でいられるか。
それは「前祝い」をしちゃうこと。
いいことなんか何ひとつなくても、先にお祝いしてしまえばいい。
じつは、この「前祝い」は、日本人が . . . 本文を読む