国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

しばらくぶりに

2021-06-12 | 日記

今日は朝食後にタマネギの収穫。(ウッカリで作業中の写真はなし。)べと病が出て一時は全滅も危惧されたのですが、何とか最後まで漕ぎ着けました。病気のせいで小玉や二つに分かれてしまったものも結構出ましたが仕方ないですね。そういえば今年は梅も大不作。特産地の和歌山でもそうだったらしく、2月に一時的に暖かくなってから寒さがぶり返したため受粉がうまくいかなかったのが原因ではないか、という見解がネットのニュースに出ていました。


例年黒カビ病で大量に腐らせてしまうため(去年は最悪)、今年はより風通しの良い場所に吊しました。

戻ってみたら父を訪ねて来たお客さんからのお土産が。4月にホワイト餃子を買った店で売っています。全国的には「回転焼」「大判焼」「今川焼」等の名前で知られているのと同じ和菓子ですが、なぜか当地では「暫」(しばらく)です。(ついでながら名古屋では「東海道」でした。)黒餡の方が白餡より人気が高く、10個入りの箱は白黒半々より黒オンリーの方が少し高かったはずです。

捜してみたらLindaが初めて食べた時の写真が出てきました。撮影日は2016年10月23日。ということは4年と8ヶ月前ですか。この時に頼んだのは黒ですね。今に至るまで餡子のお菓子を苦手としている彼女ですが(理由はこちら)、あの時は気に入った様子でした。

どちらか判らぬまま2個取ったところ中はどちらも白。けれどLindaは(少し甘すぎるとは言ったものの)美味しそうに食べていました。思うに粒餡の方が抵抗がないみたいです。
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勉強不足

2021-06-12 | 日記
昨日スーパーで食料品を買いましたが、購入額の約半分がお菓子(とパン)でした。こんなことは初めてですが、なぜそうなったかといえば・・・・・・

たまたまこの放送を観てしまったからです。(ふだん録画予約はしていません。)Lindaはお気に入りのお菓子を見つけたいと言ってました。(既に左手前がそうです。)私も楽しみ。

続いて今回も新幹線(奥にボンヤリと伊吹山)です。ただしお目当てはそれではありません。

木曜は夕食後に国指定特別天然記念物のゲンジボタルの発生地へ行きました。そしてホタルは見ることができたのですが・・・・・スマホでも一眼レフでもまったく歯が立たず。フラッシュは禁止でした。(ちなみに上は帰り際に撮った証拠写真みたいなもんです。)やはり三脚は必要ですね。(自撮り棒が使えたかも?)そしてシャッタースピードや露光も手動で設定しないと。マニュアルをダウンロードして勉強します。
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