午前中に現地発信しましたが、今日は3人で余呉湖へ。アジサイ園の近くにテントを張って夕方まで過ごすつもりでした。けれどもアジサイの本格的な開花はまだ。そして寒さを感じるほどの強風だったため中へ避難。ちょっと当てが外れました。
お昼は冷蔵庫にあるものを適当に詰めた弁当。昨晩の肉じゃが(ジャガイモは自給)の残り、家の畑で取れた野菜の漬物、そして私が業務用食材店で買ってきた各種惣菜(もちろん見切り品)と多彩でした。
午後も風は収まらず結局2時過ぎに撤退することになりました。ところで上に3枚貼りましたが、私の着ていたレイダース(NFL)のTシャツのプリントが自撮りではことごとく裏写しに。これまで同様の現象が発生するたびに「妙なことが起こるものだ」と思っていましたが、ふと思い当たってフロントカメラを選択後に設定メニューを開いてみれば・・・・・・・二人のスマホのいずれもMirror SwitchまたはMirror(日本語では「ミラーリング」)がオンになっていました。こういうことだったのか!
追記
トイレの横に立っていた看板ですが、これまで気にも留めませんでした。ガットのウルグアイ・ラウンド農業問題に関する合意(1993年)とどう関係するのかもイマイチ飲み込めませんが、その対策とやらで余呉湖西岸2.1haの修景整備を行ったようです。どう見てもアジサイは11, 127本もあるようには思えませんけど。
おまけ
先日の日記には「大不作」と書いた我が家の梅ですが、それでも10kgほど収穫できました。梅干しと梅酒は昨年浸けた物がまだ結構残っているので、今年は最近複数の番組(これとこれ)で紹介されていた梅のカリカリ漬け(カリカリ梅)を作っています。
業務用食材店の見切り品コーナーで先週見つけたストレートココアがとても美味しかったので、昨日は味をしめてこれを買って帰ったのですが・・・・・グラスに入れてみてビックリ。
「ルビー」の意味を全く理解していませんでした。味は悪くないものの積極的に飲もうという気にはなれないですわ。(Lindaもソッポを向いていました。)牛乳にビートの汁を少量入れたらこんな色になるのでしょうね。
ちなみに家の畑のビートは今年も大豊作。(何といっても虫が付かないのが助かります。)混み合っているところから順次収穫していきます。
これから取りかかる小説です。著者はコロンビア人ということで、久しぶりのラテンアメリカ文学です。定価は本体2000円+税ですが・・・・・
その1/4で買えました。(実際にはポイント交換でゲットしたギフト券のおかげで支払額はゼロ。)同じ本が複数業者から出品された場合、値下げ競争が始まって日ごとに(時には1円まで)安くなるのですが、今回はそうではなく「訳あり」でした。(そういうのが突然出てくるので後述のリストは毎日チェックしています。)
「コンディション」欄に記載されていた痛みや折れは大したことがなかったものの、たしかにページには赤ボールペンによる線や囲みがビッシリ。とはいえ読むに全く支障はなく、こういう廉価中古品は大歓迎です。
ラテンアメリカ文学の「ほしい物リスト」も増えに増えて(同一作品の異版も含めれば)3桁に乗っているのですが、最近は希望購入価格(送料込み500円)以下の出品がほとんどなく、コレクションは一向に増えません。どうかドンドン書き込んで、それから売りに出して下さい。ちょっとぐらいなら汚しても構いませんよ。