国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

やっぱダメか?

2020-07-21 | 日記

今日の昼休みもスマホに入れているお天気アプリ5種をチェックしました。

少しは望みが持てそうなのがY!天気(左)とAccuweather(右)。ただしナミビア出張時には重宝した後者は日本の予報は結構外してくれますが(苦笑)。

相変わらず厳しいのがtenki.jp(左)とウェザーニュース(右)。とはいえ、これでもまだマシな方。

MSN天気の日本語版(左)はちょっとだけ良くなりましたが、逆にEl Tiempo(西語版)は土曜日が(降水確率は90%でそのままながら)完全な雨になり、翌日曜日は何と雷マーク!実はその西語版のみ画面下をタップすると毎時予報も見られると後で知ったのですが・・・・・・

こりゃヤバすぎでしょう(ちなみに土曜の "Llovizna" が「小雨」で日曜の "Tormenta" は「嵐」)。ただし風速は勘違いしていました。時速15kmなら秒速に直せば4mちょっと。「秒速15m(台風の強風域)も吹くんならテントごと吹っ飛ばされるな」とビビってました(苦笑)。

おまけ
 メートル法を採用しないどっかの国は論外(インチとかフィートとか、さらに温度もまるで合理性のない華氏を使い続けるってアホちゃうか)と思っていますが、海外と日本で気象関係の単位が違う例はありますね。先の風速に加えて雨量も挙げときましょうか。(こちらは実質同じですけど。)
 スペイン国営放送のニュースでは "100 litro por metro cuadrado"(㎡当たり100リットル)などと言っていますが、その方が豪雨のイメージは湧きやすい。均一にならせば厚さ10cmの雨でも、それだけの水量が周囲から川にドドッと流れ込めば一気に水位が上がることが誰でも理解できるでしょう。ついでながら、こちらの天気予報で「毎時1mmの降雨」と聞いても「大したことないじゃん」と勘違いしそうですが、実は「㎡当たり1リットル」なので決して侮れない。それだけの雨に降られ続けたらびしょ濡れになって当然です(こちらに解説)。
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