国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

愉快犯?

2020-07-06 | 日記

帰宅後にメールをチェックしたら物騒なのが。こちらに出ていますが、国立(滋賀大)の方にも同様の予告があったそうです。(さらに静岡でも国立と県立両方に。)


その後、安全確認依頼のメールが。私が火元責任者の部屋も結構あるので、明日早めに行って全部見てきます。それにしても人騒がせな!

なお学生は元々登校禁止(原則)なので大きな影響はないですが、明日午後は18時まで遠隔授業対応のため部屋にいなくてはならない。どーしよ?

追記
 先ほど全部見てきましたが、とくに異常は見当たらず。(植物を育てたり乾かしたりする網室や風乾室をわざわざ爆破して何になる? とは思いましたが一応それらも。)

思い返してみれば、発端は府立大と市立大が統合してできる大阪公立大学の英語表記を巡るいざこざでしたね。うちは "The University of Shiga Prefecture" で国立の方は "Shiga University" とハッキリ異なっており、完全にとばっちりという気がします。本家(?)で何も起こっていないのだから、ここが狙われる可能性はほぼゼロでしょう。

ところで天下の東京大学さんは "Tokyo University" ではなく "The University of Tokyo" です。(そういえば学生時代、FENのラジオ放送を聴く英語の授業で東京六大学のニュースが流れた際には "Tokyo University" と言ってました。早とちりですが、そっちの方がやはり自然です。)一方、東京農業大学(私立)は "Tokyo University of Agriculture" なので私の耳にはそっちの方が偉いようにも聞こえてしまいます。寡聞にして存じませんが、その昔東大が「"Tokyo Agricultural University" ぐらいにしとけ」と農大にクレームを付けたりはしなかったのでしょうか?

戻って大阪公立大も "The University of Osaka Prefecture" あたりが無難という気はします。ただし、この都道府県という行政単位を意味する単語がどうも分かりにくいようで、これまで外国人から「そもそも "prefecture" っていったい何だ?」と尋ねられたことは一度や二度ではありません。これが "state" や "province" なら明確なのでしょうが・・・・それには道州制にしないとダメか?

なお今日は午前中に全ての部屋の退出確認を行い、安全確認リストを提出後に帰ることにしました。午後の授業はテレワークで対応します。
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