国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

そそくさ

2018-04-09 | 日記
昨日は日本語教室の花見だったので一応報告。

当地でも例年よりだいぶ桜の開花が早かったみたいですね。あらかた散ってしまっていました。先週に入って低温が続いていたため少しは望みをかけていたのですが、金曜夕刻の大雨でトドメを刺されました。まだ2〜3割しか咲いていなかったということは過去に何度かありましたが、こういうのは記憶にありません。

花びらの絨毯も悪くないとLindaは言ってましたけど。ちなみに城の向こう側は半分ぐらい残っていました。



「浦島太郎」の紙芝居の上演。逐次翻訳しましたが、その結末にLindaは「何て悲しい物語なの」と感じ入った様子でした。

開始前に小雨が降ったものの、その後は晴れ間が見えたのでもう大丈夫と思われたのですが・・・・・また曇ってきて今度はやや大粒の雨。以後も晴れては曇って時々雨の繰り返し。そして突風の度に花吹雪となりましたが、本当の吹雪かと思うほど寒かったので、紙芝居の後は少しだけゲームをやって切り上げました。


普段ならまだ残っている梅も見に行くなど公園内を散歩してタップリ2〜3時間は過ごすのですが、結局1時間ちょっとで解散となりました。なお私は土曜の朝から水洟が止まらなくなり、花粉症が急に悪化したのかと思っていたのですが、帰宅後から寒気がし始めました。どうやら風邪を引いたみたいです。一晩寝たら少し楽になりましたが、今日から授業開始なので早く治さないと。
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