国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

次は何年後?

2017-04-17 | 日記
予告通り一昨日は朝から曳山まつりを見に行きました。曜日でなく日付固定なので本日(ほんび)の15日が平日だと昼間の見物は不可能。それ以前に大して興味が湧かなかったため、私自身にとっても見物は小学生以来だと思います。(今はどうか知りませんが、15日が平日の場合、市内の小学校は臨時休校だったような。)ところが、そういう時に限ってあいにくの雨。



曳山13基が勢揃いするのは11年ぶりということで、案の定出発地点の長浜八幡宮は大変な人出でした。




(これだけ化粧が濃いと個人の特定もまず不可能だろうとは思いましたが一応ボカシを。)



雨足が強くなるとともに傘を高く上げる人が増えて舞台がほとんど見えず閉口。さっさと退散し大手門通り商店街へ移動することに。アーケードの下に入って人心地。

パン屋を見ると血が騒ぐLindaの後に付いて石窯焼き(店の名前もそのまま)がウリの工房に入りました。プレーンパンの値段はそれなりに張りますが美味でした。

昼食後帰路に就きましたが、家が近づく頃には雨もすっかり上がり青空も。それで町内の公園で2週連続の花見をしました。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする