日経平均が7年ぶりに1万7千円を突破した。また急速に進む円安。実体経済は、デフレ傾向がますます強くなっている。
いったいこの国は、どこに漂着するのだろうか。年金の運用に関して、株式の制限を10%から25%に増やすことが検討されている。失敗したらだれが責任を取るのだろう。リスクヘッジならぬリスクテイキングにならぬだろうか。
海外メディアは、日銀のとった、市場への資金注入はサプライズとまだ穏やかに表現しているが、実際はクレージーと言いたいのだ。
アメリカの真逆をやっている。急速な円安進行に油を注いだかっこうだ。株価のみ上昇して、賃金上がらず、インフレ物価高とななる可能性が極めて高い。
いったいこの国は、どこに漂着するのだろうか。年金の運用に関して、株式の制限を10%から25%に増やすことが検討されている。失敗したらだれが責任を取るのだろう。リスクヘッジならぬリスクテイキングにならぬだろうか。
海外メディアは、日銀のとった、市場への資金注入はサプライズとまだ穏やかに表現しているが、実際はクレージーと言いたいのだ。
アメリカの真逆をやっている。急速な円安進行に油を注いだかっこうだ。株価のみ上昇して、賃金上がらず、インフレ物価高とななる可能性が極めて高い。