泣いても、笑っても、センター試験まであと二日。
ここでじたばたするより、ゆったりとした気分で、今までの学習の点検をしよう。
数学に関しては、センター試験の当初の目的、目標にかなり接近した出題になってきています。
具体的に言うと、センター試験の出題者(数学)が心がけている「二次試験用の学習をすれば、特にセンター試験用の勉強をしなくても良い。」は、いまや完璧に実現されている。地方国立大の二次試験に出題されるレベルの問題が、今後も出題されます。また、誘導もごく自然な誘導なので、解答に困惑するケースはかなりなくなった。
また、相変わらずトラップ問題(満点阻止用小問題)が1、2問有りますが、トラップ問題と気づけば「勇気をもって、後回し!」にして下さい。全問通して解答し、残り時間を多めにすることです。出来れば15分くらい残せば、飛ばしたトラップ問題も余裕を持って正解できます。こうして、貴方はセンター試験、数学1A,2Bにおいて、満点を獲得できるのです。
なお、東京出版の「合格マニュアルシリーズ」は知って「得するテクニック満載」です。今からでも間に合いますので、ぜひご購入を!
かつて、「合格マニュアルシリーズ」を短時間で仕上げた人物がいる。模擬試験で800点越えが一度も無かった彼が、合格マニュアルシリーズのおかげで、本番で850点を越えたことを、申し添えます。
不安のある科目を選んで「合格マニュアルシリーズ」にチャレンジを!!
今年も、受験生の味方である、小島教育研究所は健在です。
ご愛読のほど、宜しくお願いいたします。