企業の採用担当者の本音。(ブラック企業ではなく、ノーマルな会社の場合)
1.できればいい社員を採用したい。(いい社員とは?)
2.すぐに止められてはかなわない。(無駄な採用コストは掛けたくない)
3.会社の将来を担う人材は、数名でも確保したい。(砂金を見つけること)
4.兵隊さんも必要だ。(城は人垣というではないか。)
5.協調性のある人材が必要だ。(協調性さえあればなんとかなるよ。)
6.国際市場でも折衝その他、コミュニケーションが取れる人材が欲しい。(グローバル化に対応できる人材)
7.飛びぬけたアイデア、思考のできる人材も必要だ。
8.活力に溢れた人材が必要だ。
9.リーダーシップがとれる人材が欲しい。
10.少々のことでへこたれぬ人材が欲しい。
11.イノベーションに前向きな人材が欲しい。
12.豊かな人間性と計算高さを備えた人材が欲しい。(そんな人材いるんかい?)
13.プレゼンテーション能力のある人材が欲しい。
14.エントリーシートはいちいち見ません。出身大学名で絞込みをかけて、上位校(15大学から30大学)に絞って、
企業説明会をしよう。
15.就職内定後のつなぎとめが結構大変だ。(心変わりをしないでね。)
16.AO入試、推薦入試合格者はとりあえず、選考対象からは、避けておこう。(エグイ本音です。)
17.馴染みの大学研究室からお世話願うのが無難で、失敗が少ない。(けれど何人に一人は、教授のたってのたの
みだもんな。多少ヘボでも採用せねばならぬこともある。そこがツライ)
18.運動系、体育会系大いに結構。(丈夫で長持ちが喜ばれます。)
19.特定大学にあまり偏らないように、人選しています。
20.内定を断ってきたら、次年度はご遠慮願いますね。はい。
以上が採用担当者の大多数の本音です。
どう対応するかは、貴方次第です。