小島教育研究所

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懐かしの街、日吉(東急東横線)それは、慶應義塾大学の所在地です。思い出の店、カルチェラタン他。

2013-02-01 | 日記
慶應に在学中、良くクラスメートとか、サークルの人々と通った、懐かしの店「カルチェラタン」何年か前になくなってしまった。1階がパン屋さん、2階が喫茶店、3階がパン工房(?)だった。大学入学後、いつのことだかすっかり忘れてしまったが、生まれて初めて「カフェ・オレ」作成を目の前で店員さんが実演してくれた日のことは、鮮やかに覚えている。少し大きめのカップにコーヒーと暖めたミルクをほぼ同量用意し、同時に両手で、カップに注ぎいれるのだ。初めはカップの近くから注ぐのだが、注ぎながら次第にコーヒー、ミルクの入った容器を勢い良く上に持ち上げ、しぶきを上げて注ぐのだった。思わず、「ウオー!!」と声を上げてしまった。いたく感動した。
素敵な店「カルチェラタン」フランス文化の詰まったお店でした。
学生時代に良く利用したお店は、他に「虎ひげ」(豚カツの美味しいお店)、「門」(定食屋さん)、「マドラス」(カレー屋さん)「ジョイフル」(喫茶店)「パンダ」(喫茶店、後定食屋さん)「グレース」(喫茶店)「ナイヤガラ」(三田の喫茶店、サイクルで毎週土曜日に利用。)「大将」(お好み焼き専門店)この中で、現在も存続しているお店があれば、また訪れたいと思います。
恩師はまで健在で、日吉のお隣の綱島にお住まいです。大学3年、4年とお世話になりました。あるとき散歩をしていると、何と先生のご自宅前を歩いていました。自分のアパート(全14部屋、全員慶大生でした。)から、歩いて10分ほどのところでした。
綱島からはバス停高田病院前で下車。昔と違い、道が改良され便利になりました。
不肖の弟子(?)は、ここ一番で、先生のご教授を受けることがあります。いつも頼もしい恩師です。先生は愛犬家で、私が学生時代から何匹もマルチーズを飼ってみえます。気づけば、私も無類の動物好きになっていました。ここ25年で飼った犬猫は15匹になります。知らず知らずに恩師の影響を受けていることに気づく今日この頃です。
愛犬「マルチャン」は今日も元気しているかな?先生、お元気かな?さっそく連絡をとってみようと思う。
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