goo blog サービス終了のお知らせ 

小島教育研究所

教育関連ブログです。数学を筆頭に学問全般に渡る有用な情報を提供致します。
東海生、名高生、半高生に最も読まれています。

タブレット端末の未来を予測しよう。

2013-04-17 | コンピュータよもやま話
どんな分野でも「歴史は繰り返します。」
独自OSであり、内部資料を非公開のかつての、アップル社のマッキントッシュ(愛称マック)はその操作性のよさから人気を博した。当時その操作性のよさから、IBM-PCユーザーから垂涎の的であった。なにせ、マイクロソフトがワードとエクセルを載せたのがマックだった。IBMーPCのユーザーにも、同じようなウインド環境を用意して、ワードとエクセルを買ってもあることが、計画された。結果、MS-windouwが生まれ、その上で、ワードもエクセルもマック並みに使えるようになった。IBM-PCがほぼ市場を独占した。これから得られる教訓は「独自ハード、独自システムよりは、汎用性の高い、互換機連合軍が勝利した。」である。
 では、タブレット分野ではどうであろうか。
先行する、アップル社のi-padファミリー。それを追う、グーグル社のandriod搭載タブレット連合軍。そこに殴り込みをかける、マイクロソフトのsurfaceシリーズ。先の歴史の教訓によれば勝つのはグーグルといことになるが、果たして現実はどうなるのだろうか。
 まだまだ予断は許せない。
で、私はどうするかというと・・・・・。
 おそらく、3つの勢力の製品を買って、使い勝手の違いをレポートしているだろう。きっとね。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 数学Ⅲの学習について。 | トップ | 「2013年度、国公立医学部合... »

コンピュータよもやま話」カテゴリの最新記事