見事、全勝でC級2組を勝ち抜けた。
非凡な才能は400年に1人の逸材であることを遺憾無く示している。この17日には、羽生善治永世七冠との公式対局も控えている。もし、これに勝てば、7段に昇段する。正に、異例の早さだ。
対局を拝見すると、例えば森内永世名人との対局など、手筋に拘りがあることが見て取れる。まだまだ若いなと言われても仕方ない。しかし、そのことを差し引いても、確かに強い。詰将棋のチャンピオンならではの寄せの強さが光る。
非凡な才能は400年に1人の逸材であることを遺憾無く示している。この17日には、羽生善治永世七冠との公式対局も控えている。もし、これに勝てば、7段に昇段する。正に、異例の早さだ。
対局を拝見すると、例えば森内永世名人との対局など、手筋に拘りがあることが見て取れる。まだまだ若いなと言われても仕方ない。しかし、そのことを差し引いても、確かに強い。詰将棋のチャンピオンならではの寄せの強さが光る。