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小島教育研究所

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中国のシリコンバレー、深圳。3万人の漁村から1200万人のハイテク都市への変貌40年。

2018-11-10 | コンピュータよもやま話
広東州の広州から東南に車で約2時間。深圳は今や中国きってのハイテク都市として有名だ。先住民の客家(ハッカと、読む)は少数派。彼らは黒装束で有名だ。
40年前、鄧小平が来日して、自動車産業、新幹線等を視察。深圳は経済特区に指定された。以来、深圳は中国のショーウィンドウの役割を果たして来た。その見かけ、見せかけが大化けして、今や中国のハイテクランドとなった。工業部品のサプライチェーンが存在し、商品企画から完成品までの所要時間が世界最短と言われるまでになって来た。
現在、15000社の日本企業が中国に進出。日中の関係は以前にも増して緊密さを増した。
ここ暫く、日本企業の深圳参りが盛んに行われるだろう。
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