定番は、
1.数研出版の青チャートと赤チャート。
最近は、分厚い模範解答付きで、自学自習可能となっている。
赤チャートは、細かい所も、しっかりフォローしていて、私は好きだ。
2.東京出版の雑誌、大学への数学。どこから読んでも、参考になります。
先代の黒木社長創刊の定番数学受験雑誌の王様。数学オリンピックの国内予選、本戦、国際数学オリンピック
本戦の問題及び、解答解説を日本人歴代メダリストに依頼し、定期的に記事と記載されて久しい。
初めは、そのコンパクトな解説に戸惑うかも知れない。その時は、紙と鉛筆を用意し、自分で行間をフォロー
しよう。
なお、大学への数学執筆陣によって開発された解法も多数あり、組合せでよく使う、仕切り棒の考え方、
絶対値を含む、積分における、最小値問題でのハミ出し削り論法。回転体の体積を求める、バウムクー
ヘン法。数え上げれば枚挙にいとま無い。
3.東京出版の、1対1対応シリーズ全6冊。
入試で必要とされの標準的手法が網羅されており、効率よく入試で戦え、スタートラインに立てる。勝負は そこから始まる。
4.問題集、数研出版スタンダード、旺文社オービタル格シリーズ。
大半は学校から配布され、授業で扱う。
5.現在は絶版中の桐原書店、数学頻出問題数学1A2B.3C。旧課程ながら、現在でも使える。Amazonなど、ネットで探そう。最大、最小などテーマ別の解説なので、総合力養成に向いている。現在のセンターレベルよりやや難だから、センター試験と二次対策が同時に出来る、格好の書といえる。
ここまでが、基本書。難関校は上乗せが更に必要。
それについては、次回まで、乞うご期待。
1.数研出版の青チャートと赤チャート。
最近は、分厚い模範解答付きで、自学自習可能となっている。
赤チャートは、細かい所も、しっかりフォローしていて、私は好きだ。
2.東京出版の雑誌、大学への数学。どこから読んでも、参考になります。
先代の黒木社長創刊の定番数学受験雑誌の王様。数学オリンピックの国内予選、本戦、国際数学オリンピック
本戦の問題及び、解答解説を日本人歴代メダリストに依頼し、定期的に記事と記載されて久しい。
初めは、そのコンパクトな解説に戸惑うかも知れない。その時は、紙と鉛筆を用意し、自分で行間をフォロー
しよう。
なお、大学への数学執筆陣によって開発された解法も多数あり、組合せでよく使う、仕切り棒の考え方、
絶対値を含む、積分における、最小値問題でのハミ出し削り論法。回転体の体積を求める、バウムクー
ヘン法。数え上げれば枚挙にいとま無い。
3.東京出版の、1対1対応シリーズ全6冊。
入試で必要とされの標準的手法が網羅されており、効率よく入試で戦え、スタートラインに立てる。勝負は そこから始まる。
4.問題集、数研出版スタンダード、旺文社オービタル格シリーズ。
大半は学校から配布され、授業で扱う。
5.現在は絶版中の桐原書店、数学頻出問題数学1A2B.3C。旧課程ながら、現在でも使える。Amazonなど、ネットで探そう。最大、最小などテーマ別の解説なので、総合力養成に向いている。現在のセンターレベルよりやや難だから、センター試験と二次対策が同時に出来る、格好の書といえる。
ここまでが、基本書。難関校は上乗せが更に必要。
それについては、次回まで、乞うご期待。