昨日に続いて、2,3の注意を。
・証明では、帰納法、背理法を使う問題が出題されやすい。
(無限降下法が問われた年もある。)
・2項定理関連が整数問題との絡みで出題されやすい。
・鳩ノ巣原理を背景とする問題が出題されることがある。
・典型的な問題の定番解答はしっかりマスターしておくこと。
積分のバーム・クーヘン法はそもそも東大初出の問題だった。
(東京出版の「1体1対応」の問題は20分で3題は解ける力が必要です。
青チャートの重要例題+レベル3以上の問題を『容易に』解くこと。)
・常に具体化して考えよ。(n=1,2)の場合を検討し、一般の場合を考えよ。
・正多面体5個の体積を求めることが出来るか。
(特に、正十二面体と正二十面体)
・問題を見る選球眼ならぬ、「選問眼」を養え。
(いきなり、第1問から解くのでは無く、まず全体を見渡して、問題レベルをしっかり値踏
みして、解答順序と配当時間を決めてから、解答にかかれ。最初の1題を短時間で完答す
ると余裕が生まれる。)
・理系の微積分は頻出であるので、相当重い計算問題にも怯まぬ計算力を養え。
分数関数の極値を求める問題の簡便法を知っているか?
最後の2週間を乗り切ろう。Enjoy your time.
・証明では、帰納法、背理法を使う問題が出題されやすい。
(無限降下法が問われた年もある。)
・2項定理関連が整数問題との絡みで出題されやすい。
・鳩ノ巣原理を背景とする問題が出題されることがある。
・典型的な問題の定番解答はしっかりマスターしておくこと。
積分のバーム・クーヘン法はそもそも東大初出の問題だった。
(東京出版の「1体1対応」の問題は20分で3題は解ける力が必要です。
青チャートの重要例題+レベル3以上の問題を『容易に』解くこと。)
・常に具体化して考えよ。(n=1,2)の場合を検討し、一般の場合を考えよ。
・正多面体5個の体積を求めることが出来るか。
(特に、正十二面体と正二十面体)
・問題を見る選球眼ならぬ、「選問眼」を養え。
(いきなり、第1問から解くのでは無く、まず全体を見渡して、問題レベルをしっかり値踏
みして、解答順序と配当時間を決めてから、解答にかかれ。最初の1題を短時間で完答す
ると余裕が生まれる。)
・理系の微積分は頻出であるので、相当重い計算問題にも怯まぬ計算力を養え。
分数関数の極値を求める問題の簡便法を知っているか?
最後の2週間を乗り切ろう。Enjoy your time.