goo blog サービス終了のお知らせ 

小島教育研究所

教育関連ブログです。数学を筆頭に学問全般に渡る有用な情報を提供致します。
東海生、名高生、半高生に最も読まれています。

北朝鮮の相次ぐミサイル発射と、核実験。平和な時の終焉は近い。

2016-09-15 | 日記
第二次世界大戦から71年の今年。国際関係を著しく悪化させる動きの北朝鮮。
その昔、イラクは核疑惑から国連の査察を受けた。また、当時のフセイン大統領は潜伏先で発見され、公開処刑された。その後の調べでは、核実験疑惑はでっち上げであったことが判明した。
それと比較すれば、今回の北朝鮮は明らかに国際ルールに違反している。早速、韓国に米軍のスティルス型戦闘機が配備された。今後の推移が注目されるが、中国、韓国そして日本が核の脅威にさらされる。後1.2年すれば、この日本にも何発かのミサイルが着弾することが想定される。
北朝鮮はそんなに甘くない。防御が手薄な太平洋側の原発が標的とされるだろう。
どれだけの被害が出るかは、福島の原発事故を見れば明らかだ。
今回の危機レベルは、ケネディー大統領時代のキューバ危機と同等と考える。
この危機を無事回避できれば良いが、北朝鮮が暴挙に出たならば、日本は甚大な被害を被ることとなる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする