goo blog サービス終了のお知らせ 

をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
Ooops!にのせる程でもない買い物もこちらで。

これもお仕事?

2006年04月22日 | Weblog
午後、手が空いたのでホームセンターへ。以前から父親に頼まれていたペーパーシュレッダーを買いに。小さいものから大きいものまでいろいろありますねぇ。 今回の使用目的はたまりにたまった銀行通帳の処分。だからあまり非力で紙を一枚一枚入れていくタイプはダメだし、かといって大型のオフィス用のシュレッ ダーも必要ありません。家庭用でA4コピー紙が5枚くらい裁断できるタイプを買ってきました。値段は3980円。
家に帰ってさっそく銀行通帳の処分を始めました。
 
昭和の時代からの通帳が約40冊。父親がある程度バラしてそれをボクがせっせとシュレッダーに流し込んでいきます。トレイが一杯になると機械が止まってし まうのでゴミ袋に明けて再び作業開始。モーターの過熱防止のため休み休みだったので 全部終わるのに小一時間はかかってしまいました。45リットルのゴミ 袋に半分以上は入ったかな。昔だったら庭で一斗缶に入れてボンボン燃やしてしまったところですが、最近は勝手に燃やすことができませんからねぇ。しかし、 銀行通帳の処分という任務が終わったこのシュレッダー、しばらくは出番もないだろうなぁ。このまま納戸へしまわれてしまうのか?

ホームセンターの帰りに立ち寄った本屋さんでつい手にしたのがこれ。

にっぽん列島鉄道紀行”。 1時間のDVDがついて創刊特別価格350円・・・買ってしまいました。だって安いんだもん。それに月2回の発行がお財布に優しいの。以前“週刊 鉄道の 旅”という本を買っていたのですが週刊だから月4回の発行。一冊500円で月に2000円はそれほど辛くはないものの、買いそびれてためてしまうと 4000円とか5000円と脹らんで15冊くらいまで買ったところでギブアップしました。今度は大丈夫かなぁ。

さっそくDVDを見てみるとオープニングで流れるは 小椋佳の「大いなる旅路」です。おぉ、なつかしい!これはボクが小学生の頃見ていたドラマ「大いなる 旅路」の主題歌だったんですよ。明治から昭和にかけての鉄道に携わった家族の物語。鉄道開設から発展、そして戦争を乗り越えた3代か4代にわたる家族のド ラマでした。日テレで夜の10時頃からやっていたような記憶があります。なんだかもう一度見たくなっちゃったなぁ。

鉄道の本をつい買ってしまうといっても 鉄道マニア(いわゆる鉄ちゃん)なわけではないんです。乗り物全般が好きなんですね。鉄道でも、飛行機でも、船で も、自動車でも。オートバイだけは別格だけど。それも型式がどうのというのにはあまり興味がなく、乗り物で移動をするのが好きなわけです。だから移動中に 寝るのがもったいなくて車窓からの風景を飽きずにずーっと見ているタイプですね。飛行機に乗っても窓から外を見ていますから(笑)

というわけでこの“鉄道紀行”、すでに3巻まで出ていますが、全30巻を買うことができるのか?まだまだ先は長いぞ。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 頭が痛い、肩がこる。 | トップ | 鳥肌実とGABANのポテチ »
最新の画像もっと見る

6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
ちっ、早まったぜ (ガ・ちんこ投稿塾々長。)
2006-04-23 07:05:24
うちでも書類を捨てたり

見積書や請求書を捨てたりと。

ですからホームシュレッダーは必需品。



2年くらい前だろうか。

この規模くらいで5千円以上は出したと記憶している。



くっそーーーーーー

いいなぁ、引き出しタイプのやつ。

便利だよねぇ。こまめに捨てられるから。

ウチのは乗っかってるタイプだからさ、

捨てるのが億劫で・・・・・・



いっつも満タン状態。

トホホホ・・・・・



やっぱこういう物って慌てて手に入れちゃダメなんですよねぇ。
返信する
Unknown (冬薔薇)
2006-04-23 08:32:38
引き出しタイプ・・・いいですね!



我が家は 月1。書類の整理に使って

あとは ダイレクトメールの封筒に葉書をザクザクしてます。
返信する
♪とにかく鉄はいぃ (酔い助)
2006-04-23 13:39:13
デン助さんは、鉄野郎が分類するところの、

「乗り鉄派」なんですね。



「大いなる旅路」!

当然観てましたよ~。

昨日、交通博物館へ行ってきたんです。

映画館でその「大いなる旅路」のオリジナル映画版(昭和35年)を上映していました。

三國連太郎演じるお父さん、三宅邦子さんがお母さん、

次男坊に高倉健が出てましたなぁ。

お父さんが国鉄マンで機関士なので、

汽車ポッポもふんだんに出てきて、

鉄分充分に補給してきました!



それにしても交通博物館、すンごい混雑でした。

返信する
Unknown (デン助)
2006-04-24 21:41:50
>塾長。

うーん、買うのが早いか遅いかは微妙なとこですねぇ。必要な時に買うのが一番なのでは。

塾長。の仕事とかは処分する書類が多くて必需品ですね。うちではそれほど書類も多くないのでもっぱら子供らが新聞の広告を入れて遊んでいます。オイオイ、その広告は裏が白紙じゃないか。それは父さんが投稿に使・・・。
返信する
Unknown (デン助)
2006-04-24 21:46:26
>冬薔薇さん。

引き出しタイプがいいというのは事前にネットで調査しておきました。その他にはホチキスに対応している方がいいとかありましたが、我が家の使用状況を考えるとそこまでは必要ないなと。

うちでもダイレクトメール専用入れを作ってたまった所で処分することにしました。
返信する
Unknown (デン助)
2006-04-24 21:53:42
>酔い助さん。

そうかぁ、乗り鉄派に分類されるのですか。



映画の「大いなる旅路」、制作年を考えるとまだまだ地方では蒸気機関車が現役の時代ですね。昔の映画にはよく蒸気機関車が出てきますが、アクションシーンとかかなり危険な撮影もしていますよねぇ。当時の国鉄はOKだったんだなぁ。三宅邦子といえばオロナイン軟膏のCMが懐かしいです。



交通博物館、閉館までいよいよカウントダウンですね。おまけに土・日だったらよけい混んだんでしょうね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

Weblog」カテゴリの最新記事