3日 水曜日。
定休日ですが、節分の“恵方巻き”の注文が入っていて本日は営業。4日の木曜日がお休みです。
元々は関西の風習”恵方巻き”。お客さんからの問い合わせもあって店頭に並べるようになって5年目。注文の数も増えたし、「お宅で売っていると聞いたもので」と買いに来るお客さんもいて朝から作りっぱなし。50本くらいまでは数えていたのですが、途中からそんな余裕もなく。炊いたご飯と焼いた玉子焼きの数から推測してたぶん80本前後。恵方巻きはたくさん売れたのですが・・・定番ののり巻き、いなり寿司は出ませんでした(笑)
夜は豆まき。今年の鬼は和輝が担当。張り切って鬼が登場したのですが、兄ちゃん姉ちゃんが力いっぱい豆をぶつけるもので鬼が泣き出す始末。まったくどちらが鬼なんだか(笑)
玄関先にはヒイラギと目刺しの頭。みんなで庚(かのえ=西微南))の方向に向かいながら黙って太巻きをモグモグ。無事に節分の行事も終わりました。
今年も我が家に鬼が来ませんように。
元々は関西の風習”恵方巻き”。お客さんからの問い合わせもあって店頭に並べるようになって5年目。注文の数も増えたし、「お宅で売っていると聞いたもので」と買いに来るお客さんもいて朝から作りっぱなし。50本くらいまでは数えていたのですが、途中からそんな余裕もなく。炊いたご飯と焼いた玉子焼きの数から推測してたぶん80本前後。恵方巻きはたくさん売れたのですが・・・定番ののり巻き、いなり寿司は出ませんでした(笑)
今年も我が家に鬼が来ませんように。
私は海苔巻きはまだちゃんと作った事がないんです・・来年はチャレンジしてみようかしら(^^;
和輝君の赤おに!!(爆)
泣いた赤おにですね・・でも豆ってあてられるとかなり痛いですよね~~!(経験者語る)
私も一度だけ鬼役をしましたが、あまりに痛いので「痛いじゃないよ!もう絶対やらない!」と怒り出したことが・・以来、旦那が鬼をやってくれますが、旦那の鬼は怖いので、ひきつりながらもかなり本気でぶつけてます(笑)
ちなみに旦那が食べる豆は普通の炒り豆、私のは砂糖衣のかかった福豆です・・
以前は「関西の風習ですから・・・」と作らなかったのですがあまりにお客さんの問い合わせが多くなり作ることになりました。年々と作る本数も多くなりすっかり行事として定着したようですね。
具さえそろえてしまえばのり巻きは簡単です。もっとも房総の太巻きのように手の込んだのは難しいでしょうねぇ。
野球部の遼平が力いっぱいぶつけたので痛かったと思いますよ、赤鬼くん。本当にけんかになりますよね。
我が家の場合はみんな炒り豆でした。片手でざっと掴んで数えてみたら38個。10個足りず。いつの間にかめいっぱい掴まないと足りない年齢になってしまったのだなぁ。
泣いた赤鬼↑ですか。かわいいですね。
恵方巻き、すっかり関東の人に根付いているんですね。80本巻き、お疲れ様でした。
私は豆まきもやらず、恵方巻きも食べませんでした。恵方巻きというか、海苔巻は食べたかったんですが、買いそびれてしまって。
次の日見に行ったら、どこにありませんでした(汗)。
赤いデンブが懐かしいです。デン助さんちの恵方巻きが食べたかったなあ^^。
節分の豆まきは子どもが小さいうちだけでしょうねぇ。考えてみれば我が家でも遼平が生まれるまでは長いこと中断していましたから。
節分の恵方巻き。関東でも一般的になりましたね。2月は1年のうちでもヒマな時期なので商売上は助かります(笑)
さて我が家の恵方巻きですが、いたって普通の太巻きで 玉子焼き、干椎茸の煮物、かんぴょう、きゅうり、でんぶの五目。節分だから“恵方巻き”で売りますが、ふだんだったら“太巻き”ですね。
このほかに夕食用にカニかまやシーチキンを入れたサラダ巻きや納豆巻きも作りました。
ねぇ、もっと近かったら配達もするのですが。でもきっとゆららさんの家の近くにもおいしい恵方巻きのお店がありますよ。
関西の風習っていいますが、そうなのかなぁ~です。
今では神戸でもどこのお店でも売ってますが、小さい時には食べた記憶がありませんw
恵方巻きって中の具は8種類だそうです。
う~ん、関西でも場所によって違うんですねぇ。或いは時代によるものなのかな?
こんな時代ですから“縁起がいい”ということには飛びつきたくなるのかも。それに恵方巻きを黙って食べるという光景も微笑ましいし。
>恵方巻きって中の具は8種類だそうです・・・
ゲゲッ!来年はあと三種類の具を考えなくては。それとも“なんちゃって恵方巻”で押し通すか(笑)