新世界の中心で杯をあげる

日本の桜は最高です。靖国神社と千鳥ヶ淵、それから上野公園のを観ました。
大勢の人が盛り上がって、でもきっと静かに桜を観ている人もいて。日本人は桜、富士山、温泉が大好きです。
欧米と違って日本は年度が4月スタートで、だからこそ桜と出会いと別れが重なって、より桜が切なく、好きなのでしょう。

『知られざる職種 アグリゲーター』（柴沼俊一）を読みました。
著者の方といっしょに仕事をする機会があって手に取った1冊なのですが、頭の整理に役立ちました。
情報格差はなくなり、公私の区別もなくなる。むかしと比べ、明らかにそんな世の中になっていることを日々の仕事に意識しないといけません。

大学時代の親友たち、いわゆるTKYで大阪を中心に、京都も少しだけ、食べて飲んで歩いてきました。
明るいうちに新世界から難波まで、串揚げにたこ焼き、まったりプリン。最後は枚方で、梅塩つけ麺でこれが最高。
次の日もらーめんからスタートして、東香里の水春温泉。祇園に出て壹錢洋食のあとは鴨川を歩き、最後は新幹線自由席争奪戦勝利。