NO TIME BUT NOW

『今を戦えない者に、次や未来を語る資格は無い』に人生は尽きます。

アメリカで触れた作品たち

2017-12-07 23:56:16 | Weblog
アメリカから帰国して、半年以上がたちました。
日本の生活にすっかり慣れ、外国で生活していたことに対し、実感がなくなってきている気がします。

そんなタイミングで、アメリカ生活で時間を見つけながら触れた作品たちについて書いておきたいと思います。
家で食事しながらアマゾンプライムで観たり、近所のカフェでゆっくりモカを飲みながら読んだりしたものばかりです。

『Lion』を観ました。
自分が知らない話というだけかもしれませんが、社会に訴えるメッセージは興味深いと思いました。
養子が国境を越えるのは大きな途上国支援のひとつということでしょうか。

『Office Christmas Party』を観ました。
こんなに振り切れてて笑える映画はひさしぶりに観ました。
いくつもクレイジー要素があって、飛行機の中にもかかわらずひとりで笑っていました。

『Monster Trucks』を観ました。
謎の生物をアメリカならではトラックとミックスさせたシンプルなストーリーでした。
ノースダコタ州には行くことはありませんでしたが、自然豊かなきれいな場所のようでした。

『Sex and the City』を全シーズン観ました。
やはりドラマのひとつひとつのほうがエピソードごとのメッセージが際立っていて良いです。
ただ、ストーリーよりは何気ないシーンを見て良さを感じる作品ではあるわけで。

『騎士団長殺し』(村上春樹)を読みました。
想像を創造しなければならないというか、読んでいるときは楽しみながらもどこか疲れながら読んでいたかもしれません。
終わってみると、絵画というのはそもそもそういうもので、美術あるいは芸術のひとつの見方を教えてもらったような気がします。
コメント
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