政治家のできる法律相談所

地元の図書館で勉強したり読書したり、のんびりした師走です。
ついでにエンタテインメント系の雑誌に目を通すと、年の瀬を感じます。
のんびりしていてはいけない卒業論文だけがぼやけて見えます。

『潮騒』（三島由紀夫）を読みました。
いろいろな意見がありますが、自分は新治の感覚に共感できます。
その日を飛び越えて来い。卒業論文の提出の日を。

いよいよ中国に行く日が近づいてきて、卒業論文が厳しいです。
あのころの中国語能力を喚起すべく、テキストを引っ張り出してきました。
引っ張り出すのは、自由です。勉強するのは、不自由です。