皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
中小企業診断士試験合格をするためには、何が必要か。
もちろん、7科目の一次試験を突破することが重要です。
しかし、一次試験は知識吐き出し型の15%以上も合格できる試験です。
去年は30%以上、今年は40%以上も超簡単に合格できる試験でした。
そう。学習時間をしっかり取り、特に直前の6月以降、しっかりと学習すれば恐れることはありません。
中小企業診断士試験が難関試験といわれる要因。
それは、その一次試験突破した猛者のうち、18%しか受からず、何が本当の合格のポイントかわかりづらい二次試験の突破にあります。
ストレート合格を目指すため、その二次試験を突破する必要があります。
特にストレート合格を目指す場合、二次試験のみで集中して学習している多年度受験生が相手で不利になります。
勉強の量、質とも不足するからです。
それを補うためには何をすればいいか。
それは12月、1月から二次学習を一次学習と併用して行い、二次を意識した学習をすることなのです。
早めに二次学習をする効果は以下です。
1. ストレート生であっても多年度受験生に並ぶ二次学習をすることができる。
2. 二次の重要ポイントは一次試験の重要ポイントと重なっているので、一次学習にも効果がある。
3. 二次学習は実践的で興味が持てる内容なので、診断士学習へのモチベーションが高まる。
4. 二次学習は仲間や講師と話す機会が多く、勉強仲間ができやすく、学習効果、モチベーションが高まる。
からです。
過去の青木クラスの受講生のストレート合格者は早めの二次学習をはじめたものがほとんど。
本気でストレート合格を目指すなら、早く学習を開始するのです。
年間115日、全国各地の大手企業、大手特許法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
年間203日、全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率48%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下メールアドレスまで
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