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中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

感謝を伝えるとき、どう伝えるかの常識

2014-04-29 09:05:54 | 組織人事戦略に役立つ情報
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おはようございます。中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

本日は中小企業診断士講座、二次合格スーパー本気道場通年クラス東京の講義をします。

さて、今日は感謝の伝え方についてお話します。

何かをお世話になった時、何かしてもらったとき、感謝の気持ちを伝えるのは常識です。

その時、僕は以下を心がけています。

1. まず、だれに感謝すべきかを一番に考える。

  例えば、そのチャンスは誰のおかげで得ることができたのかを考えます。

  その人に一番の圧倒的感謝を伝えるためです。

2. もちろん、だれがかかわったのか広くとらえます。

  広くとらえて、みんなに感謝の気持ちを伝えるためです。

3. お世話になった人へは個別で感謝を伝える。

  間違っても、その他大勢に伝えた感謝と一緒に混ぜ込めて感謝を伝えたりは150%しません。

  めんどくさいからいっぺんに送ったという己の都合、手抜き感が見え見えだからです。

4. 言葉そのもの、またメールならその記述面積で伝える。

  言葉の量と質の両面から本気で伝えます。

  例えばメールで表現するなら、そのメールの中にどれくらい感謝の気持ちを伝えるかの面積と言葉の重みと両方から検証します。

  複数名に同時に送ったりしないのはそのためです。

  どうしても一番の感謝を伝えたい人への言葉の量が少なくなるし、いわんをや、一番感謝すべき人へのお礼が付けたし的になったりして、逆効果にもなりかねません。

5. 何度もお礼をいう

  繰り返しお礼をいって、気持ちを伝えます。

そうしないと全然、伝わらないですから。

これらは、実はサラリーマン時代にある人が教えてくれたことです。

まあ、常識だとは思うのですけれどね。

さて、今日もがんばります!!!

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