皆さんのポチで笑顔になれます!にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
にほんブログ村
こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今日は足利市で中小企業のコンサルティングを行いました。
既存事業から全く違う方向で、新しい事業で自らの思いを達成したいという経営者の方の意気込み、素晴らしいと思いました。
ぜひ、成功していただきたいです。
さて、本日3つ目のブログは「世界にたった一つだけの花の意味は成長しなくていいということではない」ということについてです。
僕は日本が停滞している大きな理由の一つは
「がむしゃらに、目いっぱい、歯を食いしばって頑張る姿勢」
「知恵を使って、より上の次元の成功を勝ち取ろうとする姿勢」
「未来を見据え、全力で成長しようとする姿勢」
これらが全体として、各個人が不足しているからだと思います。
その中にはもちろん、日本を構成している僕も入ると思っています。
当然です。
やれることはまだ山ほどある。
まだまだ頑張れるのです。
「全力でがんばり、失敗を反省し、歯を食いしばって更なる高みを目指す」
それができないのなら「さぼっている」と言われて当然とも思います。
高度成長期の日本には少なくてもその時点でそういう力があったのでしょう。
「別に頑張らなくても、今の小さな幸せを見つめればいい」
「よわ者同士集まって慰めあっていればいい」
「うそでも、無理やりいいところをみつけてほめあえばいい」
「上昇志向なんてばかばかしい。適当に生きて行こう」
「草食系でいい」
「一番にならなくてもいい。二番じゃダメなんですか」
「大変なことに目を背けて、ひっそりいきていこう」
言い訳など探せばいくらでもでてくるのでしょう。
僕は、別に「経済的成功」「社会的地位」「他を凌駕する人望」「認められる高い実力」
そんなもので一番に全員がならなくていいと思っています。
しかし、その人なりの立ち位置で全力を出す必要。その人なりに最高の成長は目指すべきであると思います。
世の中には大きなハンディがあっても、それを言い訳にせず全力で頑張っている人もいます。
先日、ある人が「性格は変わらないからそのままの自分でいい。だから一番になろうとしなくていい」という話を聞きました。
これはこのまま鵜呑みにすることが真意ではないと思います。
性格は確かに変えにくい。
しかし、今、人をとらえる意味で主流となっている行動科学の基本はそのままでいいというものではない。
内面の性格は変わらなくても、人は考え、意識することで「行動」を変えることができます。
状況にあわせ、いい行動を取ろうと努力すれば、自分の内面の性格からでるマイナス要素を排除し、いい行動を外部に見せることができるし、それで成果が取れる。
行動は変えられる。
だから自分が変わらないことの言い訳にしてはいけない。
現実を見つめることから逃げ、自分と同じ弱者を見つけて傷をなめあい、努力から逃げ、社会の生産性を下げる言い訳にしてはいけない。
そのことを僕は自分に強く強く言い聞かせています。
「世界に一つだけの花」は元々オンリー・ワンの自分を生かし、自分なりの最高の努力で成長し、自分なりの最高の貢献をする。
そういうことだと僕は考えています。
皆さんのポチを励みにしています。にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
にほんブログ村
↓
にほんブログ村
こんばんは!中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
今日は足利市で中小企業のコンサルティングを行いました。
既存事業から全く違う方向で、新しい事業で自らの思いを達成したいという経営者の方の意気込み、素晴らしいと思いました。
ぜひ、成功していただきたいです。
さて、本日3つ目のブログは「世界にたった一つだけの花の意味は成長しなくていいということではない」ということについてです。
僕は日本が停滞している大きな理由の一つは
「がむしゃらに、目いっぱい、歯を食いしばって頑張る姿勢」
「知恵を使って、より上の次元の成功を勝ち取ろうとする姿勢」
「未来を見据え、全力で成長しようとする姿勢」
これらが全体として、各個人が不足しているからだと思います。
その中にはもちろん、日本を構成している僕も入ると思っています。
当然です。
やれることはまだ山ほどある。
まだまだ頑張れるのです。
「全力でがんばり、失敗を反省し、歯を食いしばって更なる高みを目指す」
それができないのなら「さぼっている」と言われて当然とも思います。
高度成長期の日本には少なくてもその時点でそういう力があったのでしょう。
「別に頑張らなくても、今の小さな幸せを見つめればいい」
「よわ者同士集まって慰めあっていればいい」
「うそでも、無理やりいいところをみつけてほめあえばいい」
「上昇志向なんてばかばかしい。適当に生きて行こう」
「草食系でいい」
「一番にならなくてもいい。二番じゃダメなんですか」
「大変なことに目を背けて、ひっそりいきていこう」
言い訳など探せばいくらでもでてくるのでしょう。
僕は、別に「経済的成功」「社会的地位」「他を凌駕する人望」「認められる高い実力」
そんなもので一番に全員がならなくていいと思っています。
しかし、その人なりの立ち位置で全力を出す必要。その人なりに最高の成長は目指すべきであると思います。
世の中には大きなハンディがあっても、それを言い訳にせず全力で頑張っている人もいます。
先日、ある人が「性格は変わらないからそのままの自分でいい。だから一番になろうとしなくていい」という話を聞きました。
これはこのまま鵜呑みにすることが真意ではないと思います。
性格は確かに変えにくい。
しかし、今、人をとらえる意味で主流となっている行動科学の基本はそのままでいいというものではない。
内面の性格は変わらなくても、人は考え、意識することで「行動」を変えることができます。
状況にあわせ、いい行動を取ろうと努力すれば、自分の内面の性格からでるマイナス要素を排除し、いい行動を外部に見せることができるし、それで成果が取れる。
行動は変えられる。
だから自分が変わらないことの言い訳にしてはいけない。
現実を見つめることから逃げ、自分と同じ弱者を見つけて傷をなめあい、努力から逃げ、社会の生産性を下げる言い訳にしてはいけない。
そのことを僕は自分に強く強く言い聞かせています。
「世界に一つだけの花」は元々オンリー・ワンの自分を生かし、自分なりの最高の努力で成長し、自分なりの最高の貢献をする。
そういうことだと僕は考えています。
皆さんのポチを励みにしています。にほんブログ村ランキング参加中。皆様の1日1回の温かいポチをなにとぞお願いします!
↓
にほんブログ村