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ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

父のお見舞い

2015-03-28 16:12:40 | 父の闘病
5日ぶりに父のお見舞いへ。母も一緒に。
病室が個室へと移った父、とても快適そうな姿に安堵。

お見舞いの帰りに母とコーヒーブレイク。

病院へ向かう途中の電車に揺られながら、いつも想うのは母のこと。
こうやって母も電車に揺られ、マスミやトオルのヘルプに駆けつけてくれた。
朝早くや、夕方のラッシュだ。きつかったろうな。
改めて感謝の気持ちでいっぱい。

点滴3クルー目開始

2015-03-19 15:54:01 | 父の闘病
点滴に加え、脊髄にも別の注射「認知症、記憶障害」予防だとか。
注射で予防できる時代なのか???

CTスキャンの結果、治療の効果が現れているとこのこと。

今週末はいよいよ兄一家が春休みで来たく予定。
楽しみな父はおかげでいつもより気分良く過ごしてくれている様子。ありがたい。

2回目の外泊

2015-03-14 22:36:41 | 父の闘病
持病の影響で、調子が悪い父。
2回目、2泊3日の外泊許可で帰宅するも、前回同様仏頂面。
結局1泊に切り上げてまた入院へ。

この外泊制度、どうやら厚生省の定める規定によるものらしく、
体調不安定な患者を押し出す必然性がまったく理解できない。



ヘアカット

2015-02-28 17:01:09 | 父の闘病
就業後に電車に飛び乗り、父の病院へ。
主治医の回診にたまたま遭遇し、ご挨拶。
父が先生に「これがマイファミリーよ」と機嫌の良い様子。
兄が不在だけれどね。

短髪にして、かなりスッキリ。「おぼうさんみたいだね」と言うと、
「そうなんだよ、もう、出家しようかと思ってさ」
今日から2回目の投与がスタート。

前の相部屋がイマイチだったらしく、看護婦さんに頼んで別の相部屋へ。
「どうせなら、個室か、せめて二人部屋にしようよ」と母と私が2人して懇願しても、
「いいんだ、俺は相部屋で」と聞かない。

母と2人で病室を出て、一緒に夕ご飯を食べる。
びっくりするほど顔色が悪い母、ストレスと疲れのピークだ。
介護のすべてを担わせてしまっている母のことが、今は父より心配。




副作用

2015-02-16 21:44:06 | 父の闘病
初めての点滴投与が終わって5~6日経過、
副作用がどんどん強くなり、横になって、かなりしんどそうとのこと。
「可哀想で見ていられない!こんなにつらい思いをまたしなくてはならないのか!」と母。

今日になり熱も下がり、母に電話したり、お見舞いに行くと会話できる元気が出てきたそう。
感染症が警戒される時期ということで、無菌室へ移動。

先週末に書いてくれたであろう、父からのハガキが届く。
子どもたちへ、誕生日カードのお礼だ。
身体がしんどい中、律儀さがいかにも父らしい。

79歳おめでとう

2015-02-12 16:14:55 | 父の闘病
父の79歳のお誕生日。
「去年は2人で台湾に旅行中だったのよ。今年はまさか病院で迎えるなんてねえ。」と母。
台湾旅行中でお誕生日をすっかり忘れていたそうで、
ホテルの部屋に帰ったらお祝いのケーキがサプライズで用意されていたんだって!素敵。

ここ数日は薬の副作用で身体の機能が著しく低下しているとのこと。だるそうだとか。
私のような風邪っぴきの人間は絶対に近づけない。
今週は月火・病欠、水・祝日、木・出社したものの、金・再び病欠。
私だけがゴロゴロ楽していていいのだろうか。早く治さなきゃ。

誕生日カード

2015-02-11 15:42:28 | 父の闘病
祝日は、父のお誕生日祝いカードの準備。

子どもたちに、まずは頭の中でイメージ作りと試作。
そして、色画用紙を買いに、ユザワヤへ2人だけで行かせる。
数え切れないほどの品揃えなので、実際に見て好きな色を本人が決める。
何色を選ぶか楽しみにしていたら、なんと、2人とも
「白にした!」
拍子抜け。
午前中いっぱい掛かって、一生懸命取り組んでくれた。
じいじ、喜んでくれるかな。

先週末から風邪を引いて微熱がなかなか取れない私。
本当はお誕生日当日に手渡ししたかったのに、残念。

午後はマスミのバレンタインクッキング。
だるさで億劫だったので、あえて手を出さなかったけど、
なかなかよくできたよ。

始まり

2015-02-07 12:36:03 | 父の闘病
2015/1/26 血液内科で診察結果。病院の紹介を受ける
2015/1/28 紹介先の病院を受診。治療方針など。
2015/2/2  入院。
2015/2/3  前処置。
2015/2/4  点滴投与開始。
2015/2/7  お見舞いへ。父は点滴につながれながらも、窓際のソファで座って談笑。
          見晴らしが良い病室がせめてもの救い。
          私が風邪気味のため、後ろ髪引かれつつ、早々に退散。
          母曰く、顔色が白かったと。薬の副作用が出つつあるのか。
          子どもたちが各自考えてしたためた、じいじへのメッセージ。



この40年間、大好きな、大切な両親には世話になりっぱなし。
そして今も、看護は母に全面頼りきり。

どんなことでも、自分にできることはやっていく。
後悔しないように。


単身で実家へ

2015-01-11 10:59:36 | 父の闘病
去年から父の体調が芳しくない。
入退院、身体中の検査、看病、介護に振り回される母。
そんな両親の顔を見に、単身で実家に向かう。

母の手作りランチを囲んだ後は、近所に新しくできたカフェへ。
マスターに「写真を撮って」とお願いしたら、
「エ!」と躊躇されつつも、有無を言わさずスマホを渡す。
結果、ブレブレの写真が。部屋が暗かったから仕方ないか。
それにしても、スリーショットなんて何年ぶりかなのに、あまりにも残念。