ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

政治とお金

2007年10月05日 | ましこノート
政治とお金の問題で、
民主党・渡部恒三代議士と、福島県佐藤雄平知事の
事務所費問題がマスコミに取り上げられて、
渡部代議士は民主党最高顧問を辞任した。
潔く辞任してよかったと言う意見と、裏切られたとの
意見に二分されたメールが私に届いている。
どちらにしても説明責任を果たしていく必要がある。
政治にお金が掛かる事は事実だが、政党交付金として
税金約300億円が投入されている政治資金は、
より透明性が必要である。
今の国会で、一円の位以上の領収書を総ての政治団体に
添付を義務付ける法律を成立させるのが、
政党・政治家の責任だ。自民党は反対している。

〈ましこ輝彦公式サイト http://www.mashikoteruhiko.com/〉