ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

正念場

2010年04月12日 | ましこノート
おはようございます!超多忙で久しぶりのましこノートです。

東京の桜は何となく満開になり、天候不順でいつものような

桜花爛漫の味わいはありませんでしたが、日本人はやっぱり

桜が大好きです。勿論私もその一人です。

今日も朝から雨です、日替わりメニューのような天候で体調管理が

大変でしょうがご自愛下さい。 ましこノートをサボっている間、

いろいろな動きがありました。政界では「平沼新党」が出来ました、

私の政界での恩人である平沼先生に何はともあれエールを送ります、

前途多難だと思いますが頑張って欲しいです。

私も16年前に鹿野道彦衆院予算委員長達五人で自民党を離党し

「新党みらい」を結党した。大変な苦労があったが、

当時は政界再編の入口であり、その促進剤としての役割があり、

新進党から現在の民主党に収斂された。

今回の新党が「反民主」だけでその先が見えないことがあり視界

不良である。いずれにしろ国民の皆さんの政治不信は高まり

何等かの打開を求めていることは間違いない。

普天間問題については5月末までの決着が最大の政治課題になった。

先週初め鳩山首相と懇談した際も、この件について並々ならぬ決意を

言及されていた。鳩山首相を信じて支えていく。

また事業仕分け第二弾については、経済産業省として率先して私を

チームリーダーに既に二回実施しており「直嶋三原則」を設定して

更に独立行政法人、公益法人の深堀をして仕分けに反映させていく。

予算は順調に成立したが、これからが鳩山政権の正念場だ

全力投球して鳩山首相を支えていく。


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