ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

9・11

2007年09月11日 | ましこノート
米国同時多発テロから6年がたった。
時間の経過は記憶を薄める。
テロとの闘いは手を緩めてはならない、
テロを風化させてはならない。
根本的なテロ根絶には何が必要なのか、
改めて考えていく必要があり、貧困、飢餓、病気、宗教、
地域紛争など様々なテロの原因を
無くしていかなければならない。
戦争のない平和な世界を創る宣言を日本はすべきである。
また9・11と言えば、二年前の郵政民営化選挙の
投票日であり、小泉自民党の歴史的勝利の日でもある。
今政治状況は大きく変化した。
あの選挙も改めて検証しながら、
今後の政治をしっかり進めていかなければならない。
〈ましこ輝彦公式サイト http://www.mashikoteruhiko.com/〉