お正月休みも無事に終わって、仕事を始めます。お正月の3が日が休日になるのは、日本独特みたいで、外国の方々は元旦のみがお休みといった感じです。それでも年末までは休みといえど結構体を動かしていますので、撮影行に出かける頻度も多かったのですが、いざ正月になるとぐうたら癖が芽生えて、撮影行に出かけなかったというのが本音です。
お仕事が始まるとやはり体のほうも動き始めたという感じで、撮影行にも出かけたくなります。昨年は出張の残りがありましたので、出先で撮影のチャンスも結構ありました。とはいえ、撮影行に出かけたくなってきたというのも本音です。体を動かしていると、何かしら新しい発見を求めたくなりますので、撮影行もスタートという事になります。
今年はどのような視点で撮影を行っていこうかという感じで、一回は頭の中がリセットされていますので、色々な発見を求めて足を運ぶという事になります。昨年暮れはパソコンのほうもあまり電気を入れない状況でしたから、ノートパソコンなどは電池が切れ掛かっていましたし、メンテナンスもしていませんでしたから、更新プログラムもアップ・デートも行って、気分を一新させます。
雪も積もっていますので、ここは雪景色ということで撮影行に出かけます。雪が降るまでは結構殺伐とした世界ですから、身近な草花や木々に残った葉を追いかけていたのですが、雪が降ってしまうと、雪が積もっている景色も見応えがありますので、今度は広角レンズや超広角レンズの出番になります。今まではスニーカーでしたが、長靴を履いて撮影行です。
しかし雪の本番はやはり1月の後半で、加えて今回の冬は暖冬傾向になっていて、積もった雪が直ぐに溶けてしまいます。この様な年もあって雪の降り方も年によって全然違いますから、撮影する時も色々と頭を使います。何しろ降雪のシーズンに雪が降ってはすぐ溶けますから、雪景色よりも冬枯れの状態になっている冬も有ります。
それでも、広角レンズは思ったよりも近寄る事ができて、大口径レンズであれば背景もある程度ボケてきて、いわゆる広角マクロのように写す事もできます。ズーム・レンズではなかなか出来ない芸当なのですが、レンズ構成が単純で特性を追い求める事ができる単焦点レンズでは、思った以上の効果を得ることが出来ます。
年末はあまり降らないかと思っていましたら、最強寒波がやってきて、かなりの間居座りましたので、きれいな雪景色となりました。一番寒い時期に暖かいと、体のほうも変化する気温についていけなくて、逆に風邪を引いたりしてしまいます。暖冬の冬ならでの悩みなのですが、一気に寒くなってくれると、体のほうも順応してくれてあまり風邪を引かなくなります。
そんなこんなで正月明けの仕事が始まると、休日は体力回復と太り気味になったお腹をへこませるために撮影行に出かけます。外はこの季節らしく寒いのですが、結構着込んでいますので、汗をかきながら少し長い距離を歩きます。歩道も結構歩きづらくなっていますので、運動するには丁度良いといった感じです。
正月もあけて、これからは春に向かって歩みを進めます。暖かくなってくれればよいなと思いながらの撮影行も悪くないものです。
それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 35mmF2
撮影データ:1/125sec F5.6 ISO100
雪が積もって玄関先のつわぶきも雪に埋もれて寒そうです。ちょっと前までは花を咲かせていたのですが、これからは春に向かって季節が進んで行きます。
お仕事が始まるとやはり体のほうも動き始めたという感じで、撮影行にも出かけたくなります。昨年は出張の残りがありましたので、出先で撮影のチャンスも結構ありました。とはいえ、撮影行に出かけたくなってきたというのも本音です。体を動かしていると、何かしら新しい発見を求めたくなりますので、撮影行もスタートという事になります。
今年はどのような視点で撮影を行っていこうかという感じで、一回は頭の中がリセットされていますので、色々な発見を求めて足を運ぶという事になります。昨年暮れはパソコンのほうもあまり電気を入れない状況でしたから、ノートパソコンなどは電池が切れ掛かっていましたし、メンテナンスもしていませんでしたから、更新プログラムもアップ・デートも行って、気分を一新させます。
雪も積もっていますので、ここは雪景色ということで撮影行に出かけます。雪が降るまでは結構殺伐とした世界ですから、身近な草花や木々に残った葉を追いかけていたのですが、雪が降ってしまうと、雪が積もっている景色も見応えがありますので、今度は広角レンズや超広角レンズの出番になります。今まではスニーカーでしたが、長靴を履いて撮影行です。
しかし雪の本番はやはり1月の後半で、加えて今回の冬は暖冬傾向になっていて、積もった雪が直ぐに溶けてしまいます。この様な年もあって雪の降り方も年によって全然違いますから、撮影する時も色々と頭を使います。何しろ降雪のシーズンに雪が降ってはすぐ溶けますから、雪景色よりも冬枯れの状態になっている冬も有ります。
それでも、広角レンズは思ったよりも近寄る事ができて、大口径レンズであれば背景もある程度ボケてきて、いわゆる広角マクロのように写す事もできます。ズーム・レンズではなかなか出来ない芸当なのですが、レンズ構成が単純で特性を追い求める事ができる単焦点レンズでは、思った以上の効果を得ることが出来ます。
年末はあまり降らないかと思っていましたら、最強寒波がやってきて、かなりの間居座りましたので、きれいな雪景色となりました。一番寒い時期に暖かいと、体のほうも変化する気温についていけなくて、逆に風邪を引いたりしてしまいます。暖冬の冬ならでの悩みなのですが、一気に寒くなってくれると、体のほうも順応してくれてあまり風邪を引かなくなります。
そんなこんなで正月明けの仕事が始まると、休日は体力回復と太り気味になったお腹をへこませるために撮影行に出かけます。外はこの季節らしく寒いのですが、結構着込んでいますので、汗をかきながら少し長い距離を歩きます。歩道も結構歩きづらくなっていますので、運動するには丁度良いといった感じです。
正月もあけて、これからは春に向かって歩みを進めます。暖かくなってくれればよいなと思いながらの撮影行も悪くないものです。
それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。

PENTAX K-5 SMC Pentax-M 35mmF2
撮影データ:1/125sec F5.6 ISO100
雪が積もって玄関先のつわぶきも雪に埋もれて寒そうです。ちょっと前までは花を咲かせていたのですが、これからは春に向かって季節が進んで行きます。