この前行ってきたのにといった感じですが、夏前の最後の能登半島出張に行ってきました。大分早く梅雨が明けてしまいましたので、車窓から見る海の色はエメラルド・グリーンになっています。あまり知られてはいないのですが、能登半島の奥能登地域の海岸はいたるところに海水浴場があって、これからの季節は海水浴や磯釣り、そしてのんびり日光浴とバカンスが楽しめるようになります。
しかし出張の身ですから、ここは良さそうと思ったところは覚えておいて、お盆の時期に訪れたりしています。スマートフォンは携行していますので、一緒に撮影してこようといった気分で出かけます。途中に立ち寄る所はいつもの道の駅なのですが、今回は同じ風景でも面白くありませんので、パターンを変えて違った道の駅やパーキング・スポットでトイレ休憩を行います。
しかし、夏休み前ですからどの場所も閑散としていて、海の色はきれいなのですが誰もいないといった感じです。唯一地元の方々が景色を見たり散歩を愉しんだりといった感じで、ゆったりとした時間が流れています。ここもお盆の頃にはあふれんばかりの車が止まる事になりますので、さすがは観光地能登といった感じです。
しかし、それにしても暑いわけで、目的地に到着すると外に出たくないですし、仕事が終わって車に戻ると、すでに灼熱地獄化していますから車の中に入りたくないといった感じです。しっかり汗もかきますから、トイレの頻度は少なめで車窓からの景色を堪能しながら帰途に付くといった感じです。
ちょっと前は梅雨の真っ最中でしたから、稲の穂もまだ伸びきっていなくて、少しまばらに生えている感じがありましたが、今回はもうそろそろ稲の穂が出てきますので緑のじゅうたんの雰囲気になっています。田んぼを渡る風は結構涼しくなっていますので、田んぼの中の道を走る時には冷房が要らないような感じです。
それでも能登半島は、日本海に突き出た半島ですから、直ぐに海際に出てしまいます。海風は気持ちが良いのですが、塩分を含んでいますのですぐに手がべたべたになってしまいますし、ズボンや上着も湿っぽくなってしまいます。あまり気持ちが良くありませんので、山際の田んぼの中を走る時には窓を少し開けて空気の入れ替えを行います。
白米の千枚田や垂水の滝の写真ではあまり面白くありませんので、今回は違った場所でトイレ休憩を行います。車を止めてトイレが出来るスポットが、おおよそ10分車を走らせるとありますので、今回は穴水周辺でトイレ休憩を行うことにしました。穴水湾周辺は波も穏やかで、ぼら待ちやぐらが有名です。パーキング前の海岸に設置されている感じで、今ではこの漁を行う方もいなくなってしまいましたが、絶好の撮影スポットになってくれます。
ゆっくりと走って今回の出張は完了ですが、暑い所と涼しい車内を往復したりしていますので、帰ってみれば体はべたべたで、目の下には汗が乾いて結晶のようになっていました。すぐにシャワーをして着替えると、かなりすっきりとして晩御飯もすすみます。結構早く梅雨明けしてしまいましたので、今年のお盆は逆に秋めいてしまうのではないかと考えています。
それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。
docomo F-05F 4.8mm(35mm換算26mm)
撮影データ:1/2500sec F2 ISO38
能登半島で有名なものがぼら待ちやぐらで、海の上に立っています。今では人形がぼらを待っていますが、面白いぼらの漁法です。
しかし出張の身ですから、ここは良さそうと思ったところは覚えておいて、お盆の時期に訪れたりしています。スマートフォンは携行していますので、一緒に撮影してこようといった気分で出かけます。途中に立ち寄る所はいつもの道の駅なのですが、今回は同じ風景でも面白くありませんので、パターンを変えて違った道の駅やパーキング・スポットでトイレ休憩を行います。
しかし、夏休み前ですからどの場所も閑散としていて、海の色はきれいなのですが誰もいないといった感じです。唯一地元の方々が景色を見たり散歩を愉しんだりといった感じで、ゆったりとした時間が流れています。ここもお盆の頃にはあふれんばかりの車が止まる事になりますので、さすがは観光地能登といった感じです。
しかし、それにしても暑いわけで、目的地に到着すると外に出たくないですし、仕事が終わって車に戻ると、すでに灼熱地獄化していますから車の中に入りたくないといった感じです。しっかり汗もかきますから、トイレの頻度は少なめで車窓からの景色を堪能しながら帰途に付くといった感じです。
ちょっと前は梅雨の真っ最中でしたから、稲の穂もまだ伸びきっていなくて、少しまばらに生えている感じがありましたが、今回はもうそろそろ稲の穂が出てきますので緑のじゅうたんの雰囲気になっています。田んぼを渡る風は結構涼しくなっていますので、田んぼの中の道を走る時には冷房が要らないような感じです。
それでも能登半島は、日本海に突き出た半島ですから、直ぐに海際に出てしまいます。海風は気持ちが良いのですが、塩分を含んでいますのですぐに手がべたべたになってしまいますし、ズボンや上着も湿っぽくなってしまいます。あまり気持ちが良くありませんので、山際の田んぼの中を走る時には窓を少し開けて空気の入れ替えを行います。
白米の千枚田や垂水の滝の写真ではあまり面白くありませんので、今回は違った場所でトイレ休憩を行います。車を止めてトイレが出来るスポットが、おおよそ10分車を走らせるとありますので、今回は穴水周辺でトイレ休憩を行うことにしました。穴水湾周辺は波も穏やかで、ぼら待ちやぐらが有名です。パーキング前の海岸に設置されている感じで、今ではこの漁を行う方もいなくなってしまいましたが、絶好の撮影スポットになってくれます。
ゆっくりと走って今回の出張は完了ですが、暑い所と涼しい車内を往復したりしていますので、帰ってみれば体はべたべたで、目の下には汗が乾いて結晶のようになっていました。すぐにシャワーをして着替えると、かなりすっきりとして晩御飯もすすみます。結構早く梅雨明けしてしまいましたので、今年のお盆は逆に秋めいてしまうのではないかと考えています。
それでは、今月初めに撮影した写真から掲載します。
docomo F-05F 4.8mm(35mm換算26mm)
撮影データ:1/2500sec F2 ISO38
能登半島で有名なものがぼら待ちやぐらで、海の上に立っています。今では人形がぼらを待っていますが、面白いぼらの漁法です。